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おかしい話 ちくま文学の森4
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おかしい話 ちくま文学の森4

安野光雅, 森毅, 井上ひさし, 池内紀【編】

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おかしい話 ちくま文学の森4

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2010/11/10
JAN 9784480427342

おかしい話

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商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2024/10/02

織田作之助氏の作品目当てで読みましたが、最後の話にあった『本当の話』がシュール過ぎて一番印象に残りました。

Posted by ブクログ

2011/12/18

もっともっと面白いと思ってた分、少し残念だった。 『おかしい話』としているけど、なんかそれで括れていないような、まとまりをあまり感じなかった。 抜群に面白い話と、凄く面白くない話と、きれいに別れた気がする。 いや、面白いか否かというよりは、好きか好きじゃないか、の二分かな。 ...

もっともっと面白いと思ってた分、少し残念だった。 『おかしい話』としているけど、なんかそれで括れていないような、まとまりをあまり感じなかった。 抜群に面白い話と、凄く面白くない話と、きれいに別れた気がする。 いや、面白いか否かというよりは、好きか好きじゃないか、の二分かな。 ☆抜群におかしかった話 織田作之助『ニコ狆先生』 夢野久作『いなか、の、じけん』 カミ『怪盗と名探偵』 その他、 坂口安吾は、相変わらず私には難解だった。 実は読んだことない谷崎潤一郎は、結構読みやすくて面白いかと思ったけど、後半から、イメージ通りの谷崎潤一郎の世界が広がった。 最後の『ラガド大学参観記』『本当の話』あたりは、わけわからなかった。

Posted by ブクログ

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