商品レビュー
4.2
321件のお客様レビュー
10年以上前に購入してあった本書。数十ページ読んでから積読してしまっていましたが、ひょんなきっかけで再読からの読了。 選択は本能であること。選択という主体性が保証されているか否かで幸福度が変わること。こういったことは、「なんとなく」でも誰にでも実感があると思います。 ただ、個...
10年以上前に購入してあった本書。数十ページ読んでから積読してしまっていましたが、ひょんなきっかけで再読からの読了。 選択は本能であること。選択という主体性が保証されているか否かで幸福度が変わること。こういったことは、「なんとなく」でも誰にでも実感があると思います。 ただ、個人主義や全体主義、特に人種によって(その背景となる文化によって)、選択への態様が変わる点など、研究として非常に興味深かったです。(そうだよね、やぱりそうなんだね、という感じで読みましたが) また、「選択肢が多ければよいわけではない」ことや、「選択権があることによって、代償がつくこともある」ことなど、非常に多角的に書かれていたことがよかったです。 邦題は「選択の科学」ですが、元は「The Art of Choosing」であり、本書を読み終えるとそのどちらもを感じることができました。「選択」という行為を研究しつづけてきた著者だからこその「Art」という表現に、納得をします。 さて、関連書籍が見つけられず、次にどうつなげようか迷います。グラッサー博士の「選択理論」は多分、まったく趣が異なるだろうなあ。
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読みきれず読了。。。 冒頭の、自ら選択することでより力を発揮できる。 そしてそれは、集団主義の国より個人主義の国の人がもっと力を発揮できる。 集団主義の人はお母さんが選んだ、というとより力を発揮できる というところはなるほどなあと思った。 私の倫理観も、かなり集団主義に寄っ...
読みきれず読了。。。 冒頭の、自ら選択することでより力を発揮できる。 そしてそれは、集団主義の国より個人主義の国の人がもっと力を発揮できる。 集団主義の人はお母さんが選んだ、というとより力を発揮できる というところはなるほどなあと思った。 私の倫理観も、かなり集団主義に寄ってるなと思った。 中盤以降は、最近読んだ「思考の穴」に似た内容で、実際引用されている実験で重複しているものもあった。 選択することに対して、いかに人間が無意識の部分の影響が多いかということは頭に入れて生活していこうと思った。
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- ネタバレ
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選択についての考え方、それに対する影響を極限まで書かれた本 深く考えさせられ、面白かった ただ、結局のところ何を言いたいか、選択に対して我々がどう取り組むべきかの明確な答えはなかったように思う。
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