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失われた時を求めて(1) スワン家のほうへ Ⅰ 岩波文庫
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失われた時を求めて(1) スワン家のほうへ Ⅰ 岩波文庫

マルセル・プルースト(著者), 吉川一義(訳者)

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失われた時を求めて(1) スワン家のほうへ Ⅰ 岩波文庫

定価 ¥1,276

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2010/11/16
JAN 9784003751091

失われた時を求めて(1)

¥770

商品レビュー

4

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みんなの感想まとめ
  • 記憶の旅
  • 甘美な味覚
  • 時間の流れ
  • 独特な描写
  • 母との関係
  • 恋愛の普遍性
  • 長大な物語
  • 深い感動
  • 少年時代の回想
  • 読み返しの発見

記憶と時間の流れをテーマにした作品は、独特の長文と豊かな描写が特徴です。特に「マドレーヌ」の場面では、甘美な味覚が少年時代の記憶を呼び起こし、無意識のうちに心の奥底に眠る思い出が鮮やかに蘇ります。全14巻という長大な物語は、初めて読む者にとっては挑戦でもありますが、通して読むことで見えてくる大きな物語の全貌は、読者に深い感動を与えます。特に、母親との関係や恋愛の描写は、普遍的な感情を呼び起こし、誰もが共感できる要素を持っています。何度も読み返すことで新たな発見があるこの作品は、一度の読了では味わい尽くせない魅力に満ちています。自分のペースで進むことで、プルーストの世界に深く浸る旅を楽しむことができるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/09/04

マルセル・プルースト『失われた時を求めて』フランス文学の最高傑作ともいわれる、とても長大な作品。 全14巻ということで、果たして最後まで読み終えることができるのか分かりませんが、まずは1巻を読み終えることができました。 何より満足したのは、あの有名な「マドレーヌ」の場面を実際に読...

マルセル・プルースト『失われた時を求めて』フランス文学の最高傑作ともいわれる、とても長大な作品。 全14巻ということで、果たして最後まで読み終えることができるのか分かりませんが、まずは1巻を読み終えることができました。 何より満足したのは、あの有名な「マドレーヌ」の場面を実際に読めたこと。紅茶に浸したマドレーヌの風味をきっかけに、少年時代の田舎町コンブレーの記憶が鮮やかに蘇ってくる。この無意志的記憶の現象を、文章を通して体験できたのが印象に残りました。 一方で、延々と続く独特の長い文章にはかなり戸惑いました。一文がどこまでも続いていくような感覚で、読むのに少し体力が必要です。 助けられたのが、巻末の訳者あとがき。作品についての説明を読んでいるうちに、こういう作品なのかと理解が深まって、あとがきだけでも少し読んだ気になってしまうほどでした。 先入観にとらわれず、自分の読めるペースで少しずつ進めて、なんとか1巻を読み終えることができました。 全14巻を最後まで読めるかは分かりませんが気負わず、自分のペースでプルーストの世界を味わってみたいと思います。

Posted by ブクログ

2026/08/31

読んでみたいと思ったきっかけがタイトルからでした。郷愁を誘う印象がして前々から気になっていて、スタンドバイミーやワンスアポンアタイムアメリカのような回想物語が好みで、同じような匂いに釣られました。読んでみて最初は難しかったのですが、だんだんと作者の表現の仕方が分かってきて、類な稀...

読んでみたいと思ったきっかけがタイトルからでした。郷愁を誘う印象がして前々から気になっていて、スタンドバイミーやワンスアポンアタイムアメリカのような回想物語が好みで、同じような匂いに釣られました。読んでみて最初は難しかったのですが、だんだんと作者の表現の仕方が分かってきて、類な稀な感性による物事や自然や時間の描写にのめり込んでしまいました。 私自身も幼少期から人間や自然を観察する癖があり、特に幼少期の頃は観察して感じた事や感情を言葉にするのが苦手だったので、こんな形容の仕方があるのか!とプルースト節を肌で感じてみて驚くばかりです。中には共感できる感覚があったりして、これから2巻を読むのがますます楽しみです。 今年31歳ですが、これからの人生の糧になりえそうな気がしています。

Posted by ブクログ

2026/08/06

ラジオで柿内正午の「プルーストを読む生活」を紹介していた。それが紹介されたそちらではなく本当のプルースト、自分がプルーストを読む生活を始めてしまった。途中で脱落するかに思われたが、中盤過ぎくらいから文章にも慣れ、クセの強い人たちに興味がわき読了となった。今はサンザシの咲く頃が待ち...

ラジオで柿内正午の「プルーストを読む生活」を紹介していた。それが紹介されたそちらではなく本当のプルースト、自分がプルーストを読む生活を始めてしまった。途中で脱落するかに思われたが、中盤過ぎくらいから文章にも慣れ、クセの強い人たちに興味がわき読了となった。今はサンザシの咲く頃が待ち遠しい。マドレーヌも食べたい。生活への影響は五感で感じたくて感覚を研ぎ澄ませてウォーキングに行くようになった。登場人物の紹介、架空の地名、フランスやパリの地図、場面索引が役にたった。

Posted by ブクログ

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