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哲学する赤ちゃん
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 亜紀書房 |
発売年月日 | 2010/11/05 |
JAN | 9784750510118 |
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哲学する赤ちゃん
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商品レビュー
3.5
13件のお客様レビュー
赤ちゃんの意識はどのように発達しているのか、赤ちゃんはどのように世界を認識しているのかという疑問についての考察。 子育てエッセイなんかでよく見る、子供のちょっとおかしな行動や言動がなぜ起こるのか少し理解できるようになった。子供は彼らなりのルールで動いていて、そのルールが大人のル...
赤ちゃんの意識はどのように発達しているのか、赤ちゃんはどのように世界を認識しているのかという疑問についての考察。 子育てエッセイなんかでよく見る、子供のちょっとおかしな行動や言動がなぜ起こるのか少し理解できるようになった。子供は彼らなりのルールで動いていて、そのルールが大人のルールと異なっていることが大人から見ると可笑しさにつながっている。 大人の意識はスポットライト型で一つのことに集中することができるが、子供の意識はランタン型で集中は苦手だが、複数のことを同時に見ているというのは意外であった。 哲学する赤ちゃんというタイトルだったのでかなり難しい読み口の本かと構えていたが、語り口はかなり優しくてわかりやすく書かれていた。
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赤ちゃんのもつ深遠な世界、大いなる可能性を 科学的なアプローチで説明していく。 和訳もとてもわかりやすい。 ただ、項目は分類されて整理されているものの 様々な実験、立証の話がどんどん展開されていくので論旨を追っていくのが大変で なかなか読み進めるには時間がかかった。
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書店でノンフィクションのフェアをしており、吸い寄せられるように手に取った。 本書の赤ちゃんの定義は幅が広めで、幼児あたりも入っていたりするので、そこは意識しながら読んだ。 やはり一番印象に残ったのはランタン型意識だろうか。大人の様にスポットライト型ではなく、全てに意識を向けている...
書店でノンフィクションのフェアをしており、吸い寄せられるように手に取った。 本書の赤ちゃんの定義は幅が広めで、幼児あたりも入っていたりするので、そこは意識しながら読んだ。 やはり一番印象に残ったのはランタン型意識だろうか。大人の様にスポットライト型ではなく、全てに意識を向けている。純真無垢だからこそ沢山の事を吸収していくのだろう。大人になる事はある意味視野が狭くなる事。生きる為には必要だけど、常識という檻に閉篭もる事なのかもしれない。 今赤ちゃん育て真っ只中。この幸せを噛み締めながら関わっていきたい。
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