1,800円以上の注文で送料無料

涯 百年文庫22
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1220-01-08

涯 百年文庫22

ギャスケル, パヴェーゼ, 中山義秀【著】, 松岡光治, 河島英昭【訳】

追加する に追加する

涯 百年文庫22

定価 ¥825

605 定価より220円(26%)おトク

獲得ポイント5P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2010/10/01
JAN 9784591119044

¥605

商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/06/16

ギャスケル、なのに ギャルスケと見えてしまう…。 異父兄弟…後味悪いなぁ。 流刑地…寂れた海辺の町と よくわからない関係性 碑…幕末から明治期の三兄弟の数奇な運命

Posted by ブクログ

2024/04/16

虐待を受けて、てんかんで死ぬのと、餡餅の食べ過ぎで、倒れて死ぬのと、どちらが死にっぷりが良いと言うものだろうか。

Posted by ブクログ

2021/01/23

異父兄弟 ギャスケル 美談のつもりなのだろうが、今日的に言えば「それでいいのかグレゴリー」って感じのひどい話でもある。しかしこの短編に人生を詰め込んでしまえる力強さよ 流刑地 パヴェーゼ 名前は聞いたことがある作家だが初めて読んだ。書き出しの段落なんかなんとも味があるが、この作...

異父兄弟 ギャスケル 美談のつもりなのだろうが、今日的に言えば「それでいいのかグレゴリー」って感じのひどい話でもある。しかしこの短編に人生を詰め込んでしまえる力強さよ 流刑地 パヴェーゼ 名前は聞いたことがある作家だが初めて読んだ。書き出しの段落なんかなんとも味があるが、この作品だけではなんとも言えぬな 碑 中山義秀 自分の祖父たちの生涯を取材して書いたとのこと。それであんな終わり方なのかな。 こちらも幕末を生きた兄弟の人生を中編にギュッと詰め込んで読み応えあり。今ではこういう小説が書かれることもあまりないよね

Posted by ブクログ