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本を千年つたえる 冷泉家蔵書の文化史 朝日選書870
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本を千年つたえる 冷泉家蔵書の文化史 朝日選書870

藤本孝一【著】

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本を千年つたえる 冷泉家蔵書の文化史 朝日選書870

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2010/10/25
JAN 9784022599704

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商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2024/09/03

冷泉家蔵書の調査研究に直接携わり、その全体像を解明した中心的な研究者による解説。The 冷泉家蔵書!。これ以上の解説書はない。守り伝える心に感動した。 日本の宝、冷泉家御文庫、よくぞ残してくれた!と思う。冷泉家は幾度も火災にあったそうだが、文書を納めた土蔵がこの宝を守ったという...

冷泉家蔵書の調査研究に直接携わり、その全体像を解明した中心的な研究者による解説。The 冷泉家蔵書!。これ以上の解説書はない。守り伝える心に感動した。 日本の宝、冷泉家御文庫、よくぞ残してくれた!と思う。冷泉家は幾度も火災にあったそうだが、文書を納めた土蔵がこの宝を守ったという。 相続においても、定家の嫡子・為家から、もしも為氏に財産が引き継がれていたら、今ごろこの至宝は散逸していたに違いない。さらに、財産を引き継いだ定家の孫・為相が原本を鎌倉へ持参していたら、散逸の憂き目を見ただろう。 廃絶した二条家も何かにつけてゴタゴタがあり、結局、二条家所有の文書も全て冷泉家へ引き継がれた。 本書は、定家書写の親本から、幾重にも書写されて、それぞれの系統に引き継がれ、そして、結局のところ、冷泉家の所蔵となっていった、その経過を詳しく語っている。素人にはその筋を追いかけて行くのはなかなか至難のわざで、読むのに四苦八苦した。 いずれにしても、とにかく、最終的に冷泉家の一つの蔵に、定家本をはじめ、二条家本、西山本、三井寺本などの鎌倉時代歌壇全体の写本が納められたのは、日本文化史における奇跡だと言っている。 おう!ありがたい奇跡!これぞ日本の宝だと思う。

Posted by ブクログ

2018/06/01

冷泉家、定家さんすごいな。彼が文学書・日記・故実書など、膨大な範囲の写本をしていなければ、世界に誇り得る日本の古典は相当貧弱なものになっていた。「明月記」もあった! 記録・保存・管理は大切!!☆

Posted by ブクログ

2010/11/21

冷泉家になぜ対立する家の架蔵本までもが結果的に集まったのか。書誌学の立場から本がどのように伝えられたか、謎を読み解いて行く。なるほど…そういうことがあったのか。モノの歴史はモノについてどう考えたのか、考えたヒトの「おもい」が作っていくのだ。冷泉家の人々の「つたえる」ことへの熱い、...

冷泉家になぜ対立する家の架蔵本までもが結果的に集まったのか。書誌学の立場から本がどのように伝えられたか、謎を読み解いて行く。なるほど…そういうことがあったのか。モノの歴史はモノについてどう考えたのか、考えたヒトの「おもい」が作っていくのだ。冷泉家の人々の「つたえる」ことへの熱い、篤い「おもい」なのだ。

Posted by ブクログ

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