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こんなおみせしってる? かがくのとも絵本
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こんなおみせしってる? かがくのとも絵本

藤原マキ【作】

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こんなおみせしってる? かがくのとも絵本

定価 ¥990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 2010/10/15
JAN 9784834025842

こんなおみせしってる?

¥935

商品レビュー

3.6

8件のお客様レビュー

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2025/07/30

昭和のお店よね。 この間テレビで観たの。 昔は駄菓子屋さんって鉄板がある場所だったんでしょ? お好み焼き食べる場所に少しだけお菓子も売ってるみたいな場所だったって。 私が子どもの頃隣の学区の駄菓子屋さんには鉄板が置いてあって、そこでもんじゃ焼きが食べられたんだよね。 学区が違う...

昭和のお店よね。 この間テレビで観たの。 昔は駄菓子屋さんって鉄板がある場所だったんでしょ? お好み焼き食べる場所に少しだけお菓子も売ってるみたいな場所だったって。 私が子どもの頃隣の学区の駄菓子屋さんには鉄板が置いてあって、そこでもんじゃ焼きが食べられたんだよね。 学区が違うから滅多に行けなかったんだけど。 あれが本来の駄菓子屋さんの姿だったのかなぁと思ったよ。 また行けたらいいな〜と思うけど、もうそこはないし、そもそも駄菓子屋さんがないんだよね。 これも少子化のせいかしら?

Posted by ブクログ

2024/09/22

藤原マキ(つげ義春夫人)の『私の絵日記』(ちくま文庫)を読んで、そういえばこの人の絵本はうちにあった、と実家の本棚にあるのを改めて読み返した。月刊絵本版かがくのとも201号(1985年12月号)、弟が年長のときの配本。 このとき自分は中学生だったが、ちょっとへんなお店ばかり集めて...

藤原マキ(つげ義春夫人)の『私の絵日記』(ちくま文庫)を読んで、そういえばこの人の絵本はうちにあった、と実家の本棚にあるのを改めて読み返した。月刊絵本版かがくのとも201号(1985年12月号)、弟が年長のときの配本。 このとき自分は中学生だったが、ちょっとへんなお店ばかり集めていておもしろいというよりややこわい気がしていたが、今読み返しても、後半に行くにつれマスク屋、かつら屋、人体模型屋、蛇屋、人形館・・・と恐ろしげになっていく。 この本がつくられた頃はバブル景気に浮かれ始めた頃かと思うが、赤い公衆電話、子どもをおぶって立ち働くお母さん、着物姿の年寄り、つっかけ、割烹着、ソロバン、駄菓子屋の景色・・・40年前の昭和にはまだこういう世界があったのだなとなつかしく思う。でも、今の子どもが見たらさらに怖いと思うかもしれない。

Posted by ブクログ

2021/01/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

描き込みが細かく、見ていて楽しいのだけど、その分ツッコミどころもたくさんありました。食品サンプルの値段が高すぎないか??この頃はこうだったの??あと、色んなお店があるのは分かるけど、取り上げるお店がニッチすぎて笑えました。最近ではおめにかかれないお店もありました。(4歳)

Posted by ブクログ