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カツラ美容室別室 河出文庫
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カツラ美容室別室 河出文庫

山崎ナオコーラ(著者)

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カツラ美容室別室 河出文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2010/10/01
JAN 9784309410449

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商品レビュー

3.5

60件のお客様レビュー

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2025/05/04

これまで読んだ本で登場人物を身近に感じることは何度かあったけど、この本の登場人物はなんというか「あ、ほんまにどっかにおるんやな」って感じ 淳之介の頭の中そのまま本にしたというか、見たものについて感想?言うから話題がころころ変わるというか そんな日常の中の恋愛に発展するかしないかの...

これまで読んだ本で登場人物を身近に感じることは何度かあったけど、この本の登場人物はなんというか「あ、ほんまにどっかにおるんやな」って感じ 淳之介の頭の中そのまま本にしたというか、見たものについて感想?言うから話題がころころ変わるというか そんな日常の中の恋愛に発展するかしないかの楽しかったりめんどくさかったりすることとか、友だちについて深く考えて寂しくなったりとか、共感できることばっかりではないけどなんか大事な時間やなあと思った 「自分の食べたいもの」を理解して店員さんに伝えることができるって素晴らしい!

Posted by ブクログ

2025/02/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

悪くないな〜くらいのあわあわとした雰囲気のまま始まって終わりました。 ヒリヒリするところもあるけれど、「分からない」という距離感がある感じがいい。主人公とエリだけじゃなく、登場人物全員こう。 分かり合えなくても付き合っていけるし、付き合っていって良いんだなぁと思いました。 独特な喋り方だな…と思っていたら、解説で長嶋有さんが「直訳でしゃべる」とお書きになっていて、それだ!!と膝を打ちました。 150頁強というページ数だけれど、彼らを長期間眺めてきた感覚はたしかに残っています。 どこにでもありそうで、でも実際にこんな関係が作れるかというとかなり難しいと思う、皆さん良い関係でした。 「こう答えておけばいいだろ」みたいな気持ちが書かれていたのにもグッときてしまった…だいたい正解の答えとはいえ、実際はめんどくさいんだろうな、みたいなのは見抜かれてます。。

Posted by ブクログ

2024/10/25

なんだかタイトルが妙に気になった。 きっとどこかにこんな人たちがいて、こんなふうに過ごしているような気がした物語だった。 風来坊で破天荒な梅田さんが、引っ越してきたばかりの淳之介を、散髪と花見に誘ったことから始まったつながり。淳之介が気になったエリとは、時間がたち、色々なやり取...

なんだかタイトルが妙に気になった。 きっとどこかにこんな人たちがいて、こんなふうに過ごしているような気がした物語だった。 風来坊で破天荒な梅田さんが、引っ越してきたばかりの淳之介を、散髪と花見に誘ったことから始まったつながり。淳之介が気になったエリとは、時間がたち、色々なやり取りをするうちに、恋心がいつの間にか友情に変わっていったように思えた。 桂さんがカツラを被って仕事をしていることに、皆が敬意を払っていることがわかったところは、とてもよかった。このときばかりは、ある意味わがままなエリに、拍手といった感じだった。 大人になると、人間関係は余計に相手の心を探りつつ、どこまで踏み込んでいいのか考えてしまう。ちょっとしたことで、躊躇してしまったりする。そんなこと思いながらの読書だった。 「相手の心を覗くことは、相手の心を予想することとは違う。ただひたすら注意深く、全身を耳にして耳を澄ますのだ。答えは出さない。相手の心がわかることはないから。ただ、自分たちが平均台の上にいるということを知っておく。理解は不可能で、誤解だけが可能。知らないということを深めたくて、心を覗くのだ。」 なるほど、と思った。

Posted by ブクログ