- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1213-01-01
グラハム・ベル空白の12日間の謎 今明かされる電話誕生の秘話
定価 ¥2,420
550円 定価より1,870円(77%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日経BP社/日経BPマーケティング |
| 発売年月日 | 2010/09/27 |
| JAN | 9784822284398 |
- 書籍
- 書籍
グラハム・ベル空白の12日間の謎
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
グラハム・ベル空白の12日間の謎
¥550
在庫なし
商品レビュー
4.4
6件のお客様レビュー
[色褪せるひらめき]電話を発明した偉人として知られるグラハム・ベル。彼の研究ノートを手にした著者は、ベルが電話を発明したとされる日のわずか12日前から、その中に奇妙な記述の空白が生じていたことを知る。いったいこの空白はベルにとって、そして世界を変えた発明にとって何を意味するものな...
[色褪せるひらめき]電話を発明した偉人として知られるグラハム・ベル。彼の研究ノートを手にした著者は、ベルが電話を発明したとされる日のわずか12日前から、その中に奇妙な記述の空白が生じていたことを知る。いったいこの空白はベルにとって、そして世界を変えた発明にとって何を意味するものなのか......。近年に明らかにされた資料を渉猟し、電話誕生の謎に迫った科学ミステリー。著者は、サイエンス・ライターとして活躍するセス・シュルマン。訳者は、科学技術に関する多数の書籍の翻訳を手がけている吉田三知世。原題は、『The Telephone Gambit: Chasing Alexander Graham Bell's Secret』。 開いた口が広がらないとはまさにこのこと。タイトルが強烈に「この本面白いよ」と主張していたのですが、まさにその予想を裏切らない一冊となりました。科学そのものというよりは、科学と切っても切れない関係を持つ商業性や特許、そして科学者の人間関係に鋭く迫った名作だと思います。 〜電話の発明に関するこの研究で、わたしが何かを学んだとすれば、それは、歴史というものは、常に挑み、問いたださねばならないということである。この点で妥協すれば、世代から世代へとささやかれる歪められた物語を暗黙のうちに受け入れてしまうことになり、その結果、まるで子どもが電話機を真似て遊ぶ、「伝言ゲーム」のような状況に陥ってしまうだろう。〜 これはメッケもん☆5つ
Posted by 
ベルが電話発明で特許を獲得した陰にあった陰謀を暴く.ベルがイライシャ・グレイの発明を盗んでいたことを立証した.しかし当時電話を発明しようとしていた人は他に何人も存在し,それらの技術の集大成としてできた電話発明という名誉をベル1人がかっさらたということである.
Posted by 
「ネットワークサービス」、「スタートアップ」、「盗作騒動」、「裁判沙汰」と聞けば、何を思い浮かべるだろうか?映画『ソーシャル・ネットーワーク』のことではない。これらは全て、ソーシャルメディアの元祖ともいうべき「電話」をめぐる、発明家グラハム・ベルの話なのである。トーマス・エジソン...
「ネットワークサービス」、「スタートアップ」、「盗作騒動」、「裁判沙汰」と聞けば、何を思い浮かべるだろうか?映画『ソーシャル・ネットーワーク』のことではない。これらは全て、ソーシャルメディアの元祖ともいうべき「電話」をめぐる、発明家グラハム・ベルの話なのである。トーマス・エジソンとならび称される稀代の発明家にいったい何があったのか?1867年における「電話発明の真相」を追いかけた本書は、従来の通説を大きく覆すノンフィク・ションミステリーである。 「ワトソン君-ちょっと来たまえ」。この呼びかけによって誕生した電話の「達成の瞬間」は、発明の歴史の中でも最も良く知られている話である。さらに特許については、同日に別の人物からも内容の重なりある出願がなされたのだが、ベル・グラハムの方が二時間早かったため、取得することができたという。その二時間遅れで英雄になりそこねた男の名は、イライシャ・グレイ。本書のもう一人の主人公である。 著者は、サイエンス・ライター。発明家の研究を行っている際に、全くの偶然からグラハム・ベルの特許取得の経緯に不自然な点があることに気付く。グラハム・ベル自身のノートを辿っていくと、全く不自然な流れで、発明の肝となった「液体送信機」に関する記述が加わるのだ。そして、同じ記述はイライシャ・グレイのノートからも見つかる。そして、そこから著者の真相を求めた物語が始まるのだ。著者の研究シーンと、ベル・グラハムの研究シーンが交錯しながら、電話線のように細い一本の糸をつなぎ合わせていく描写は迫力があり、目を離せない。 著者の結論はあくまでも仮説にすぎないが、特許取得に関しては、某かの不正な行為があったのではないかと主張している。仮にそれが事実だとすると、何がそこまでして彼を突き動かしたのか。それはグラハム・ベルとその周囲が、電話という技術の背後に潜む、商業的な可能性について正しい認識を持っていたということなのだ。「テクノロジーによって変化する市場を、技術的な見地からの視点だけでなく、社会学的なスキル、中でも論理的な思考によって裏付けられた分析で突き進める」、これは百年以上たった今の時代にも、最も必要とされるスキルであると言われている。 それにしても、歴史認識とは非常に危ういものである。その時代、その時の権力者の都合により、歴史は常に塗り替えられてきたということを、我々は忘れてはならないのだ。グラハム・ベルは、彼自身が設立した会社が後にAT&Tという大企業になり、自分の名声がここまで神格化するとは思ってもいなかったであろう。しかし、死後の名声と引き換えに、彼が生前、罪悪感を抱いたまま日々を送っていたとしたら、それもまた悲劇である。
Posted by 
