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連続群論入門 新数学シリーズ18
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連続群論入門 新数学シリーズ18

吉田洋一【監修】, 山内恭彦, 杉浦光夫【共著】

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連続群論入門 新数学シリーズ18

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 培風館
発売年月日 2010/08/25
JAN 9784563003296

連続群論入門

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商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2021/12/11

本が小さくて読みにくく長年積読だったが、ノートに書きながら読んでみると具体例が多くてわかりやすく、やはり昔から読みつがれてきた名著だと思う。

Posted by ブクログ

2018/10/16

入門とあるが、リー群、リー環について、これまで以上に深く潜り込んだ。 最終章の「球函数」の最後の部分だけが、量子力学の学習で手慣れていたが、全体的に本当に手強かった。 手強かった理由の一つは、学習するのに多くの短期的記憶領域が必要だったから。新たな記号、定義がただでさえ多いの...

入門とあるが、リー群、リー環について、これまで以上に深く潜り込んだ。 最終章の「球函数」の最後の部分だけが、量子力学の学習で手慣れていたが、全体的に本当に手強かった。 手強かった理由の一つは、学習するのに多くの短期的記憶領域が必要だったから。新たな記号、定義がただでさえ多いのに、それぞれがこれまでの学習のメタファーでは理解しきれず、何度もページを遡り、また、定義を頭にたたき込み、長い論証を追っていった。 一つ一つの文章、計算はかろうじて追っていけるのだが、総合的に何を目指しているのか、なんでこれが証明したことになるのかが、腑に落ちるまで何度も反芻した。 久々に骨太な学習をした気分だ。物理寄りの勉強をしてきたが、本書を通して、数学の面目は大いに躍如した。 未読だが、ポントリャーギンの著書に証明の詳細が載っているとの脚注が多い。 集合・位相、解析学、線形代数についての学習は大前提。 シューアのレンマがこれほど活用できるとは、恐れ入った。

Posted by ブクログ

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