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乳と卵 文春文庫
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乳と卵 文春文庫

川上未映子(著者)

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乳と卵 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2010/09/02
JAN 9784167791018

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商品レビュー

3.3

694件のお客様レビュー

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2026/07/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

文章が独特のリズムすぎてとても読みにくかった… 自分が男だからかあまり主題も掴めず。 緑子は、自分を産んだせいでしぼんだ乳を豊胸で戻すことは自分の存在の否定だと思っているからやめさせたいというのはなんとなく掴めたけど、巻子の目的は分からず 卵割ったりドレッシング流したりの露骨な余白もあまり好みではなかった 数年経ったら改めて読む

Posted by ブクログ

2026/07/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2026/07/11読了 関西弁が馴染みがなく尚且つ1文が長くて読むのに苦戦した。 「乳と卵」は、巻子という豊胸手術を受けることに取り憑かれた母と、自分の体が大人の女性に変化することへの不安や嫌悪感を抱く娘、緑子の対比がリアルに描かれていた。緑子は母が何故胸を大きくしたいのか理解に苦しむのだが、この二極化した思いが親子関係に距離を生み最後に卵の投げ合いみたいな展開になって何が起きたの!?という気持ちだった。でもこの卵の投げ合いで口のきけなかった緑子は母に自分の思いを口にすることができ、巻子も緑子のほんとの気持ちが分かり結末は良かったのかな? 緑子の女性特有のデリケートな悩みにはとても共感した。 「あなたたちの恋は瀕死」も何となく理解できたようで理解できなかっなような。

Posted by ブクログ

2026/06/29
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この、絶対スッキリ解決しないだろうという感じ、文学だわ。芥川だわ、と思いながら読むと、思わぬところから卵が出てきて、ああ、そういう意味での乳と卵なのねと納得したりするのだけど、でもやっぱり解決とはいかなくて、でも仄暗い、小さな台所についた蛍光灯の明かりくらいの明るさの、希望というものが、あたりを包んでいるようなそんな不思議な温かさがあった。 と、分かりやすいけれど長い不思議なリズムの文章が、読みにくいような、心地いいような、ということで、感想も早速それに引っ張られてしまうのであります。 個人的には、乳と卵、で、終わらせて欲しかった。2話構成と知らなくて、彼女たちの先の未来の話があるのかと期待してしまった。 知り合いの親子に重なって、幸せになってほしいとつい願ってしまった彼女たちだったので。

Posted by ブクログ

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