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人形館の殺人 新装改訂版 講談社文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2010/08/11 |
| JAN | 9784062767163 |
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人形館の殺人 新装改訂版
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商品レビュー
3.3
413件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
良質なシリーズものが巻を重ねたあとに出るこういう番外編がいちばんいいんですよおじさん「良質なシリーズものが巻を重ねたあとに出るこういう番外編がいちばんいいんですよ」
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その昔、旧版の文庫を読んで以来の再読。多分30年くらい前? それでも記憶しているあれやこれや。けれどもやっぱり面白い。 本当は、あらすじ以外の何も伝えたくない。けれどもそれじゃミステリの感想なんて書けないのよね…。 基本ネタバレしないレビューを心掛けていますが、かけらも知りたくな...
その昔、旧版の文庫を読んで以来の再読。多分30年くらい前? それでも記憶しているあれやこれや。けれどもやっぱり面白い。 本当は、あらすじ以外の何も伝えたくない。けれどもそれじゃミステリの感想なんて書けないのよね…。 基本ネタバレしないレビューを心掛けていますが、かけらも知りたくない方は、この先はお読みにならない方がいいかも。 館シリーズここまでの4作の中では、間違いなく異色。 綾辻先生が、元々館シリーズは4部作構想だったとインタビューで仰っていたけど、これで終わりだと怒られるかな?じゃあ10部かな?と、この後の作品が書かれていったようなので、確かにこの後に出版される作品を読んだ者としては、4作で終わらなくて良かったなと。 読者としては、よくこんなストーリーを思いつくなぁ、よくこれをこんなふうに文章に起こせるなぁと感心しきりなので、もちろん今は特殊設定だのどんでん返しに次ぐどんでん返し、に次ぐどんでん…みたいなので溢れてどんだけ驚かせるんだみたいなことになってますけど、刊行当初のことを思うとまぁ、迷い込む館全てに驚かされて来ているので。ただただ、すごい方だと思います。 30年近く経って読み返したら、やっぱり面白くて、昔感じたのよりも「すげぇ」と思った、それが改訂版『人形館の殺人』のネタバレを避けた大雑把な感想です。
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※このレビューにはネタバレを含みます
久しぶりに館シリーズ、4作目! 前3作はすでに読んでいて、今回はクローズドサークルでもなく、飛龍想一(私)という人物もとても異色で読んでいてずっと気味の悪さみたいなものを感じました。 序盤から想一の行動に違和感はずっと感じていて普通の主人公では無いんだなと思いながら読み進めていき、終盤になり登場人物から見てもさすがに犯人はこいつじゃん!と分かった気でいましたが、まさか島田潔までもが想一による第三の人格だとは予想にもしていませんでした。 やっぱり館のからくりもあるんでしょ! という思い込みにもしてやられました。 最後の架場と希早子の会話も何とも言えない感情、読後も良い意味で混乱が治まらず、まさにひときわ異彩を放つ作品だったなと思いました。
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