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蜂からみた花の世界 四季の蜜源植物とミツバチからの贈り物
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 海游舎 |
| 発売年月日 | 2010/07/01 |
| JAN | 9784905930273 |
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蜂からみた花の世界 四季の蜜源植物とミツバチからの贈り物
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蜂からみた花の世界 四季の蜜源植物とミツバチからの贈り物
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商品レビュー
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8割近くが写真をいっぱい使った植物図鑑。「蜂から見た」植物図鑑になっているのがミソで、蜜と花粉がたくさん採れるかどうかで評価がついている。登場する植物は約1000種。ミツバチが読んだら喜びそう。ラベンダーみたいに蜜で有名な花はもちろんだが、栗やソバみたいにすぐには蜜と結びつかない...
8割近くが写真をいっぱい使った植物図鑑。「蜂から見た」植物図鑑になっているのがミソで、蜜と花粉がたくさん採れるかどうかで評価がついている。登場する植物は約1000種。ミツバチが読んだら喜びそう。ラベンダーみたいに蜜で有名な花はもちろんだが、栗やソバみたいにすぐには蜜と結びつかない植物や、シナノキやトチノキといったどんな花が咲くのかピンとこないものも、蜜がたくさん採れるという。写真を眺めているうちに、黒目のくりくりしたミツバチが可愛く見えてきた。スーパーで売っているハチミツはどんな花から採れているのだろう?
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植物図鑑は数多くあれど、ミツバチにとって有用かどうかという観点で編集されたものはかなり珍しいのではないだろうか。 見て楽しめる側面もある花の写真が中心の第一部に、ミツバチの生態等に関する解説編の第二部という構成。いつ何の花が咲くかの花暦や花粉ダンゴの色のデータベースも含まれる。 ...
植物図鑑は数多くあれど、ミツバチにとって有用かどうかという観点で編集されたものはかなり珍しいのではないだろうか。 見て楽しめる側面もある花の写真が中心の第一部に、ミツバチの生態等に関する解説編の第二部という構成。いつ何の花が咲くかの花暦や花粉ダンゴの色のデータベースも含まれる。 著者はミツバチをはじめとする昆虫の研究者。収録される写真はフィールドワークとして著者自身が撮りためたもの。 第一部には、花の写真の前に、養蜂の様子の簡単な紹介もある。 花図鑑部分は、原則として系統分類別に配置されている。 解説部分に触れられているが、ミツバチは「蜜」をエネルギー源とし、「花粉」を食物としている。ローヤルゼリーも花粉から作られる。したがって、花を訪れる際には、蜜が目的の場合と花粉が目的の場合がある。本書では、その花がミツバチにとって、どちらに関してどの程度優れているのかも記載している。 フィールドワークをかなりされているようで、一般論としてミツバチがよく来るとされている花でも、著者は訪れを見たことがないものもあるようで、通説が正しいとも限らないのかもしれない。 いかにも採蜜がしやすそうな形状でも、あまりハチの来ない花があったり、好き嫌いもあるようでなかなかおもしろい。 採蜜で気をつけなければならないのは、時に毒が含まれる花があること。代表的なものはトリカブトやホツツジ。ハチには無害なようで、これも集蜜してしまう。過去には死亡事故もないではないようで、これらの花が咲く地域、季節には注意が必要である。 ミツバチは農作物の受粉に利用されることもある。イチゴやリンゴ、ナシやサクランボ。ただこうした植物の受粉も人工受粉に頼ることも増えてきている。リンゴの場合、まず、中心に花が咲き、周囲に複数の花が咲く。リンゴ農家としては、中心の花のみ受粉して実をつけることが望ましい。だがミツバチや養蜂家からすると、すべての花が咲いてから多くの蜜や花粉を集めたいところ。こうした場合はなかなか互いの利害が完全には一致しない。 かつては花を求めながら巣箱ごと遠距離移動する移動養蜂がよく行われていた。九州のナタネで始まり、北上しながらレンゲ、ニセアカシア、トチノキ、最後は北海道のシナノキと花期に合わせて移動していく。 近年、レンゲやナタネなどの主力蜜源が減ってきており、それにつれて移動養蜂を行う養蜂家も減りつつある。 一方で、地域や季節性を生かしたハチミツにより注目が集まってきていることは歓迎したいと著者は述べている。 時にはミツバチとともに捉えられた美しい花の写真を眺めつつ、徐々にミツバチの視点から花を見ているような気分も味わえる。 学術的でありつつ楽しさもある図鑑。
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