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蟻の兵隊 日本兵2600人山西省残留の真相 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2010/07/28 |
JAN | 9784101329611 |
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蟻の兵隊
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商品レビュー
4
12件のお客様レビュー
共産党が勝つと思わなかったのだろう。 旧満州でも現地日本人を残そうとする計画があったと聞く。 前提が崩れると全ての計画がご破産となる。
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序章 蟻の兵隊たち 第1章 終戦 第2章 密約 第3章 軍命 第4章 偽装解散 第5章 死闘 第6章 壊滅 第7章 真実 あとがき
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2010年(底本2007年)刊行。戦犯の危険ある陸軍の中国派遣軍上層部が自己保身のため(対中・対米)、自分の部下を切り捨て、戦場(中国の国共内戦)に放り込んだ。この日本軍のどうしようもなさを、関係者の証言、手記、隠蔽されてきた電信文(記録)等から解読しようとする書。隠れた文書等ある程度の物証があること、本書のクロスリファレンスといえる保坂正康著書により、本書指摘の事実関係は補強されている。様々な裏面が暴かれてこそ、そして強者の驕りと傲慢と理由なき利得を叩き潰すのがジャーナリズムだが、それを体現する書。
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