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死刑絶対肯定論 無期懲役囚の主張 新潮新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2010/07/20 |
JAN | 9784106103735 |
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死刑絶対肯定論
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商品レビュー
3.8
44件のお客様レビュー
筆者の主張は以下の通り。 長期で服役している囚人たちは全然反省していない 死刑廃止を唱える人の中には被害者側の視点が欠けている 将来の更正を見込んで形を減軽したり情状酌量をつける場合があるが、更正するかどうかは未知数のものでありそれを見込んで量刑を決めるのは間違っていると主張して...
筆者の主張は以下の通り。 長期で服役している囚人たちは全然反省していない 死刑廃止を唱える人の中には被害者側の視点が欠けている 将来の更正を見込んで形を減軽したり情状酌量をつける場合があるが、更正するかどうかは未知数のものでありそれを見込んで量刑を決めるのは間違っていると主張している。犯した犯罪罪の重さに対して刑罰の重さを決めるべきだ。執行猶予付きの死刑の導入を提言していた。つまり服役中に本当に反省が見られるのであれば死刑は回避し更正をする気がないのであれば死刑に処すると言う考え方である。
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自らが犯した計画殺人によって2人もの命を奪い、無期懲役の判決を受けて現在も服役中である懲役囚が塀の中で記した手記。受刑者にしか分からない殺人犯や刑務所の実態を描き、加害者よりも軽んじられている被害者の人権に異を唱えながら、死刑廃止論を真っ向から否定する。『10年なんてションベン刑...
自らが犯した計画殺人によって2人もの命を奪い、無期懲役の判決を受けて現在も服役中である懲役囚が塀の中で記した手記。受刑者にしか分からない殺人犯や刑務所の実態を描き、加害者よりも軽んじられている被害者の人権に異を唱えながら、死刑廃止論を真っ向から否定する。『10年なんてションベン刑だ』『12, 3年は、あっという間』『15年くらいで一人前』などと呑気に構え、被害者やその家族の心情など微塵も考えない死刑囚に「反省」や「更生」を求めるなど無理な話であり、こんな連中を国民の税金で生き長らえさせる事こそ愚の骨頂と断じる。死刑囚にとっては「死と向き合うこと」のみが悔悛(かいしゅん)の情につながる唯一の方法であり、死刑こそが彼らに相応しい「人間的な刑罰である」と主張する。死刑反対派が推進する「人権のインフレ」によって、「生きて償う」などという愚劣な詭弁を弄(ろう)す死刑囚らを「粛々と執行せよ」と訴え続ける。
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無期囚が書いてありないようがかなりリアル。 で、結局タイトル通り日本人には、死刑制度が必要だと再認識します。 確かに、被害者の命が軽過ぎます
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