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モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか
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商品詳細
| 内容紹介 | 成果主義によるモチベーションアップではなく、「内発的動機づけ」によるモチベーションアップを目指す為の入門書。 |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2010/07/08 |
| JAN | 9784062144490 |
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モチベーション3.0
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商品レビュー
3.9
339件のお客様レビュー
290P 読了 あまりこういう本は読んでこなかったのだが、思考の整理に良い。モチベーションややる気みたいなところは結局本人次第と思っていた自分がいるが、こうして整理だて、行動を振り返る内容になっていると思える。 マネジメントや空気みたいなところを冷静に評価できる自分を作ることも...
290P 読了 あまりこういう本は読んでこなかったのだが、思考の整理に良い。モチベーションややる気みたいなところは結局本人次第と思っていた自分がいるが、こうして整理だて、行動を振り返る内容になっていると思える。 マネジメントや空気みたいなところを冷静に評価できる自分を作ることも、大事だと思えた。 自分がどういう組織、どういう人間でいたいか、が根底では大事だと思うが、周りがそうなっていかないときに、どういうフィードバックが必要なのか、どこに歪みがありそうなのかを振り返ることができる著書だと思える。
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※このレビューにはネタバレを含みます
書籍 第3章: タイプⅠとタイプX ・生活に困らないだけの公平な給与」は必要条件だが、それ以上に人を動かすには**「挑戦する自由・上達の喜び・意義ある目的」といった内的報酬が重要 第4章: 自律性(オートノミー) ・「人間のデフォルト設定は本来、自律的で主体的である」 自律性こそが人のやる気を引き出すエンジン ・来的な管理手法(締め付けや監視)がこの自発性を奪い、社員を受け身にしてしまっている ・「自分で選択できている」と感じられる領域が増えるほど、責任感と創造性が高まります 特に仕事においては、“いつ・どこで・誰と・何をするか”を可能な限り本人の裁量に委ねることがポイント 以下4つの領域で自由度を与える - 仕事のタスク:何をするか - 時間:いつするか - 手法 - 人:誰と組むか。社員が一緒に働きたい仲間を自ら選ぶ 第5章: マスタリー(熟達) 何か意義あることに深く関与し主体的に取り組むことで初めて、「もっと上手くなりたい」「成長したい」という内発的な向上心が引き出され、**真の熟達(Mastery)**へと人を駆り立てるのです ・熟達の3つの原則 - 「熟達にはマインドセットが不可欠」 成長するためには「自分の能力は努力次第で伸びる」と信じる**心構え(成長マインドセット) - 「熟達には痛み(困難)が伴う」 楽な道では真の上達は得られない 上達には粘り強い努力(グリット)と意図的な練習が不可欠 - 「熟達に終わりはない(それは漸近線である)」 熟達とは数学の漸近線のように、限りなく近づいても決して到達しきれないもの ・成長や進歩の実感こそが最大の報酬 ・挑戦しがいのある目標”を設定する 容易すぎず難しすぎない 「ゴールドイルックス(適温)目標」 を設定し、小さな進歩を積み重ねることで人は持続的に動機づけられる ま評価制度でも結果(成果)だけでなく成長プロセスに光を当てることが推奨 第6章: 目的(パーパス) もっと高い次元で自分を超えた何かに貢献したい」という思いこそ、最も深いモチベーションを生む 優れた成果を出している人たちは、往々にして自分の欲望以上に大きな目的(大義)に自分の願望を結び付けている ・『なぜ我が社はこの事業を行うのか』という社会的意義を語れる企業の方が従業員の情熱を引き出せる」 ・組織における目的の浸透: 目標・言葉・方針の3つの領域で考える - 目標: 社員が誇りを感じられるような高次の目標を設定すること。目的駆動型の目標設定(売上などはその手段・結果) ←Objと一緒だな。 - 言葉: 社内で使う言葉遣いを見直すこと 効率・優位性・市場支配」といった言葉では人の心は燃えない。代わりに「誠実・正義・美・貢献」など人の心を揺さぶる言葉でビジョンを語るべき 使命感や価値観を込めた言葉を使う 第3部: タイプIのツールキット(実践編) 個人が「タイプI」になるための戦略 ・人生の目的を一文に凝縮 自分が最も成し遂げたいことを 「一言で言うと?」 と問い、自分なりの使命を一文にまとめる練習 ← 自分の行動指針を明確にし、日々の仕事や学習に意味付けを与えてくれる ・日々の小さな進歩を自問 「今日は昨日の自分より少しでも成長したか?」**と毎日自問する習慣を持つ ←成長実感がモチベーションを育てる ・プチ・サバティカル(プチ休職)の計画: 未来の余暇を前借りして定期的に長めの休暇を取る ・やらないことリスト」の作成 ← 自分の生産性や意欲を下げる習慣を洗い出しリスト化する ・モチベーションを喚起する問い掛け 名刺サイズのカードの表と裏に 「朝、何のために自分はベッドから起きるのか?」 と 「夜、何が気がかりで寝付けないのか?」 という2つの質問への答えを書き出す ←なぜ眠りたくないのかも良さそう ←日々の行動の軸 組織・マネージャー向けのポイント
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( オンラインコミュニティ「Book Bar for Leaders」内で紹介 https://www.bizmentor.jp/bookbar )
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