1,800円以上の注文で送料無料

ラットマン 光文社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

ラットマン 光文社文庫

道尾秀介【著】

追加する に追加する

ラットマン 光文社文庫

定価 ¥649

¥330 定価より319円(49%)おトク

獲得ポイント3P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

6/22(土)~6/27(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2010/07/07
JAN 9784334748074

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

6/22(土)~6/27(木)

ラットマン

¥330

商品レビュー

3.8

511件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/05/29

残りのページも少なくなり、このまま終わるのかと思っていたが、見事に予想を裏切られた。それも何度も。「下がって、また上がって」最後のページを読み終えた時に、小さな希望をくれるような作品。

Posted by ブクログ

2024/05/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

先が気になって一気に読んでしまった小説 ハッピーエンド。だいぶ暗い印象だったけど、最後は希望があるかんじ 人によって、物事が色んな見方があるって、ほんとだなって思う 過去の事件と現在の事件がリンクするところが面白い。それまた同じような勘違いをしているのも面白い

Posted by ブクログ

2024/05/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 四人組バンドのギターの姫川亮はある日付き合っている彼女のひかりがライブハウスの中で死んでいるのをバンド仲間たちと発見することになる。亮はひかりに対して殺意を抱いており、亮の視点が多かったため「倒叙ミステリーかな?」と思い読んでいたが、「ひかりの妹の桂がひかりを殺し、亮はそれを隠蔽しようとした」という事実に驚いたかと思えば「実はライブハウスのオーナーである野際がひかりを殺したこと、桂は亮がひかりを殺したと思い込んでいたこと」が真相だったことに「どんでん返しと伏線回収のミルフィーユだ。」という興奮と同時に「それ差し引いても純粋にストーリーが面白すぎる。」という二つの満足感があった。また、エピローグで明かされる亮姉の事故死の真相は「なんて哀しくて残酷な真相なんだ。」と愕然としたと同時に「この作品のタイトルはこれ以外あり得ない。」と納得できるものだった。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品