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宇宙の小石 ハヤカワ文庫SF
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宇宙の小石 ハヤカワ文庫SF

アイザック・アシモフ(著者), 高橋豊(著者)

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宇宙の小石 ハヤカワ文庫SF

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1991/12/31
JAN 9784150105778

宇宙の小石

¥440

商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

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2025/05/30

初のトランター物、最初は期待もなく読み進め、 そのテンポの良さにスルスルとページが進んでいった。(難しい要素が全くと言ってない為か) 主人公が禿げと肥満体で爺ィなのが、中盤以降、 頼れる丈夫に勝手に変換していた。というか、成っていた。もはやそんな設定だったか?と思うくらい。 内容...

初のトランター物、最初は期待もなく読み進め、 そのテンポの良さにスルスルとページが進んでいった。(難しい要素が全くと言ってない為か) 主人公が禿げと肥満体で爺ィなのが、中盤以降、 頼れる丈夫に勝手に変換していた。というか、成っていた。もはやそんな設定だったか?と思うくらい。 内容の方は、銀河帝国vs復讐に堕ちた地球 しかし、それにはそれなりの原因があり、何とも一言では片付けられない訳だ。 偏狭さはやがて差別や悪種の優越感になり、 それに被られる者たちは憎しみ、蜂起を発展する。 第二の主人公自身は優越な立場にありながら、それに葛藤し、それ以上に興味を示す対象である彼ら及び地球に対し、愛憎半ば、やや憎深め?な立場で行動していく。やがて愛する者を地球で知り、危機の中でその愛憎混じりの心を深く追求する。それでも地球と銀河全体の危機を救い、妻となろう愛する者との生還を決心する。 始まりは地球にあり、そして銀河系その全てが兄弟であると主人公は改めて思う。 この主人公は不幸な事に故郷が偶然無くなり、絶望する事から始まる。 私の悠々自適な老後を返せと、、、 これからそこそこのことがあり、 後々、心を読める、その他諸々の能力を得る。この心が読める、及び操ることが出来る事がこの物語を救うことになるが、このテレパシィの設定が非常に心を打つシーンがチラホラある。この主人公の内面にも当然の一物があるのがまたもどかしいが、良いのである。 長文に成ったが、まぁ普通に面白かったよという事が言いたい。常々考えていた事柄であった自他との比較及び差別意識、醜い心を見つめ直す機会になる読書体験が得られた。 しかし、正直展開に捻りはあまり無く、ロボットデカシリーズよりは驚きは少ない。まぁでもその点を加味しても良い作品だったと言える。

Posted by ブクログ

2023/12/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミュールや第二ファウンデーションと共通する能力が登場する。反発する精神よりも、抑圧している精神を解放するほうが扱いやすいという考察が優れている。

Posted by ブクログ

2023/07/30

地球が放射能まみれになったいきさつは「ロボットと帝国」に詳しいが、ここではその地球人がなぜどのように忌み嫌われているか、ソラリア人の深層心理を描写することで詳述されている。完璧にいい人に見えその通りに振る舞っていても、心の奥底に染みついている意識。 マインドタッチを初めて使いこな...

地球が放射能まみれになったいきさつは「ロボットと帝国」に詳しいが、ここではその地球人がなぜどのように忌み嫌われているか、ソラリア人の深層心理を描写することで詳述されている。完璧にいい人に見えその通りに振る舞っていても、心の奥底に染みついている意識。 マインドタッチを初めて使いこなそうとする人間の内面的状況や苦悩が「見たんかーい」ってぐらいにリアル。 第二ファウンデーション人の始まりがここにあった。シナプシファイヤー。六十の掟。

Posted by ブクログ