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マルカの長い旅
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
| 発売年月日 | 2010/06/18 |
| JAN | 9784198629816 |

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商品レビュー
4
13件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
そばかすイェシの明るい世界から一転。プレスラーの本気を感じる。 いやあ、凄かった…。 この本に出会えて良かったな、と思う。 苦しい物語だけど、この迫力で、最後まで息もつかせず走り続ける。 戦争によって最も影響を受けるのは子供たち、というのは本当だよね。 アニカ・トールの「ステフィとネッリ」四部作の前書きの通りです。 (あれもユダヤ人の子供の戦争被害の話だけど、こっちは飢えや寒さとの戦い、本当に命からがらの世界だ。) 何がなんだかわからないまま、日常を奪われて、命を奪われた子供がたくさんいたという事実に胸が痛い。 今のウクライナ、当時のポーランドの街ラヴォツネに住む少女マイカは7歳。 シングルマザーで医者のお母さん(ハンナ)、お姉さん(ミンナ)とユダヤ人狩から逃げる途中、家族と離れ、ひとりぼっちになる。 たった7歳。 飢えを凌ぎ、寒さを凌ぎ、頼れる人もときには現れるが、ひとりぼっちなのは変わらない。 あまりのショックに、もう見るのも聞くのも心を動かさなくなる様子が印象的だった。 自分のなかに深く入っていくようにして、自分を守っていくマイカ。 灰色の日常のなか、たまに食べ物をもらえたとき、いい想いをかすかに感じた日を名前をつけて記憶に残していく様子も辛い。 マイカの生死さまようストリートサバイバルと同時に、母であるハンナの子供探しの物語が進む。 もう1人の子供ミンナとの関係、自身の人生との向き合い方、医師であることのプライドと現実、他国の人の心にいらつく様子、どれも苦しい。 親の立場で見るとみると、ハンナの心の葛藤もすごくわかります。 シングルマザーであること、医師であること、でも子供を助ける力はないこと…。 p182 (ハンナがあれほど苦労して国境を越えたのに、またハンガリーに戻ってマイカを探そうと決意するシーン) ハンナの気持ちは引き裂かれた。ミンナの方を見ると、うつむいて泣いている。それを見てハンナは、グループと一緒に先へ行こう、と決心した。もうどうでもいい。何をしたって、間違っているんだから。 ラストもなかなか衝撃的。 どうやって終わるんだろうと思っていたけど、こうなるのか、うーん。 これはリアルな反応かも知れない。疑り深くなるのも当然だし。 うまくいったけど、うまくはいかない。 マイカの心や人生は一旦は粉々になってしまったことがよくわかる。 戦争は絶対にだめだ。 現在のウクライナを舞台にした物語であること、これもまた今を生きる私たちの胸に刺さる。
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2022/12/18日経新聞文化面 松永美穂氏(ドイツ文学者)のエッセイから。舞台となった町ラヴォツネは当時ポーランド、現在はウクライナ。
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再読 1回目の感想---注目のミリヤム・プレスラーの新作が出たので買おうと思っていたら、BS週間ブックレビューで野崎歓氏が紹介してくれた。拍手。児童書であることには全然触れなかった。それにしても徳間さんの児童書部門は冴えている。ありがとう、徳間書店。 すごい。重いのに一気に読ま...
再読 1回目の感想---注目のミリヤム・プレスラーの新作が出たので買おうと思っていたら、BS週間ブックレビューで野崎歓氏が紹介してくれた。拍手。児童書であることには全然触れなかった。それにしても徳間さんの児童書部門は冴えている。ありがとう、徳間書店。 すごい。重いのに一気に読ませる。ラストにはがつんとやられた感じ。しばらく頭から離れない。戦争って、人間って… 2回目---プレスラーは去年2019年に亡くなっている。
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