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坂東玉三郎
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坂東玉三郎
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商品レビュー
3.1
7件のお客様レビュー
歌舞伎のことはほぼわからない むろん 役者さんのことも わからない それでも とても興味深く読ませてもらった 閉じられた「世界」の中だからこそ その立場の人がこういう動きをして その立場の人がそういう考えになり その立場だからこそそうなってしまう 人と人の関係のありようは 他の...
歌舞伎のことはほぼわからない むろん 役者さんのことも わからない それでも とても興味深く読ませてもらった 閉じられた「世界」の中だからこそ その立場の人がこういう動きをして その立場の人がそういう考えになり その立場だからこそそうなってしまう 人と人の関係のありようは 他の「世界」でもあるよなぁ と 読ませてもらいました そうそう この本を読むきっかけは ある人から「シネマ歌舞伎」に誘われたこと 外題は「日本橋」です それなりの予習はできたような気がします
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いまいち玉三郎の「奇跡」感が理解できなかった。とにかく美しくて妖しくて人気があったから、役者の家の出ではないのにトップの女形になれた、ということでしょう? と、こう思ってしまうのは、一昔前(だけか?)の歌舞伎界がいかに旧態依然としていたかをわかっていないからかなあ。家柄の重大さを...
いまいち玉三郎の「奇跡」感が理解できなかった。とにかく美しくて妖しくて人気があったから、役者の家の出ではないのにトップの女形になれた、ということでしょう? と、こう思ってしまうのは、一昔前(だけか?)の歌舞伎界がいかに旧態依然としていたかをわかっていないからかなあ。家柄の重大さを。
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最初に読んで何やねん?もう一度読んで何やねん?でもおもろいわ。三度目以降、はまります(笑)。歌右衛門とのン10年にわたる確執も、その差異も、若き日の勘弥との葛藤も、輝かしい孝玉時代も、すべて楽しく面白い。ゴシップ上等、ファンのツボをわかってるなあ。
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