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数の魔力 数秘術から量子論まで
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2010/05/28 |
JAN | 9784000055345 |
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数の魔力
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
1「ピタゴラス」2「バッハ」のみ。ピタゴラスの章では、聖書と数字の深い結びつきを感じられて興味深い。バッハの章では、平均律Ⅰの第24番フーガを例に取りながら、音律というものが孕む数学的な矛盾を教えてくれる。このフーガが最も美しく響くような音律は絶対に存在し得ない、その事実が胸に重...
1「ピタゴラス」2「バッハ」のみ。ピタゴラスの章では、聖書と数字の深い結びつきを感じられて興味深い。バッハの章では、平均律Ⅰの第24番フーガを例に取りながら、音律というものが孕む数学的な矛盾を教えてくれる。このフーガが最も美しく響くような音律は絶対に存在し得ない、その事実が胸に重くのしかかる。難しい内容だけれど、再び手に取って通読したい。
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西洋思想史の通底に数秘術があったという、ほんとでもうそでも楽しめるようなダヴィンチコード的な娯楽書。
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朝日新聞の書評で、高村薫氏がお薦めしていたので、読みました。おもろいです。キリスト教と数字の密接な関係が、目から鱗。日本文化にはないよなあ、こういう概念。
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