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数の魔力 数秘術から量子論まで
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数の魔力 数秘術から量子論まで

ルドルフタシュナー【著】, 鈴木直【訳】

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数の魔力 数秘術から量子論まで

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2010/05/28
JAN 9784000055345

数の魔力

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商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2012/12/16

1「ピタゴラス」2「バッハ」のみ。ピタゴラスの章では、聖書と数字の深い結びつきを感じられて興味深い。バッハの章では、平均律Ⅰの第24番フーガを例に取りながら、音律というものが孕む数学的な矛盾を教えてくれる。このフーガが最も美しく響くような音律は絶対に存在し得ない、その事実が胸に重...

1「ピタゴラス」2「バッハ」のみ。ピタゴラスの章では、聖書と数字の深い結びつきを感じられて興味深い。バッハの章では、平均律Ⅰの第24番フーガを例に取りながら、音律というものが孕む数学的な矛盾を教えてくれる。このフーガが最も美しく響くような音律は絶対に存在し得ない、その事実が胸に重くのしかかる。難しい内容だけれど、再び手に取って通読したい。

Posted by ブクログ

2011/11/11

西洋思想史の通底に数秘術があったという、ほんとでもうそでも楽しめるようなダヴィンチコード的な娯楽書。

Posted by ブクログ

2011/03/21

朝日新聞の書評で、高村薫氏がお薦めしていたので、読みました。おもろいです。キリスト教と数字の密接な関係が、目から鱗。日本文化にはないよなあ、こういう概念。

Posted by ブクログ

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