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ワールドカップは誰のものか FIFAの戦略と攻略 文春新書

後藤健生【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2010/05/20
JAN 9784166607549

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商品レビュー

3.1

8件のお客様レビュー

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2012/08/14

何故に南アフリカでワールドカップが開催されたのか。政治的介入、どす黒い権力闘争など、知られざる舞台裏にスポットを当てるとともに、南アフリカの歴史を紐解きながら開催の意義について問い直す。このほか日韓同時開催、これまでのワールドカップの開催の経緯も記されており興味深く読んだ。

Posted by ブクログ

2011/04/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] 全世界の注目を集めるサッカーの祭典・ワールドカップ。 しかし、華やかなピッチの舞台裏では、さまざまな利権がうごめき、あまたの軋轢が生じてきた。 独裁者の介入、国家の政治的思惑、FIFAの権力闘争…。 その歴史を紐解きながら、ワールドカップのあるべき姿を考える。 [ 目次 ] なぜ南アフリカが選ばれたのか 第1部 ワールドカップと政治(独裁者たちの介入;FIFAの思惑と権力闘争;韓国側の野心が生んだ日韓共催) 第2部 南アフリカ開催の意義(スポーツによる国民意識の形成;南アフリカスポーツの苦難の歴史;黒人サッカーの歴史とワールドカップ) ワールドカップ開催の意義 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

2010/12/22

国際サッカー組織内外の勢力争いの歴史の解説は面白い。 一方で日韓共同開催に持ち込まれた経緯など見ると、相変わらず日本には戦略がないのがわかる。 話はまるで変わるが、国際映画祭での「政治」をまとまって解説してくれる本はないかな。断片的には耳に入っているのだけれど。

Posted by ブクログ

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