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マンガ家が描いた失語症体験記 高次脳機能障害の世界
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マンガ家が描いた失語症体験記 高次脳機能障害の世界

渡邉修【解説・監修】, 福元のぼる, 福元はな【著】

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マンガ家が描いた失語症体験記 高次脳機能障害の世界

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 医歯薬出版
発売年月日 2010/05/10
JAN 9784263213537

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マンガ家が描いた失語症体験記

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2024/09/03

自分は口下手だと思っていたが、この著者の体験を読み、自分はまだまだ幸せだと思った。著者は51歳で発症。人ごとではない。孤独感といったらない。 瞑想により、脳の時計を「今」に合わせるスピードを上げる。そして、レスポンスの良い会話を心がけようと思った。

Posted by ブクログ

2014/12/24

まあ、失語症の事をざっくりと知りたい人向けかな。この内容でこの値段は高いと思うけど、患者の家族は仕方なく買う。

Posted by ブクログ

2010/07/04

イラストレーターだった作者が失語症を発症して、自由に話すことも、聞くこもできなくなった時に、人とコミュニケーションをとるために残された手段は少しの漢字を付け加えながら絵を描くことだった。 失語症は脳卒中で突然に身に降りかかる。 その精神的ショックがどのようなものなのか、世界...

イラストレーターだった作者が失語症を発症して、自由に話すことも、聞くこもできなくなった時に、人とコミュニケーションをとるために残された手段は少しの漢字を付け加えながら絵を描くことだった。 失語症は脳卒中で突然に身に降りかかる。 その精神的ショックがどのようなものなのか、世界がどのように変化し、何に困らせられているのか、これを読むとすごく伝わってくる。 失語症者にかかわるすべての人にお勧めの本。

Posted by ブクログ

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