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階段途中のビッグ・ノイズ 幻冬舎文庫
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階段途中のビッグ・ノイズ 幻冬舎文庫

越谷オサム【著】

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階段途中のビッグ・ノイズ 幻冬舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2010/05/12
JAN 9784344414754

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階段途中のビッグ・ノイズ

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商品レビュー

4.2

252件のお客様レビュー

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2025/09/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

先輩からおすすめされた本。 内容は普通っちゃ普通の話なんだけど、こんなやついるわ〜ってなっちゃう感じ。 あと主人公たちがばっちばちに青春してるのね。 ザ・青春小説。 登場する音楽聞きながら読むと楽しさ倍増だから 全力でオススメします!!! 主人公たちのクイーンのどんどんぱんっ!で始まるステージ、ぞくぞくします。 GreenDayは前から好きだったから嬉しかった。

Posted by ブクログ

2025/08/23

うおー!青春…!!登場する曲のプレイリストを同時に作って聴きながら読んでたら、物語に入り込みすぎて非常に楽しかった 読み終わった今はそのプレイリストを流すだけで各シーンを思い出して泣けます… 部段にいるような蒸し暑さを肌で感じられる夏に読んでよかった

Posted by ブクログ

2025/07/27

越谷オサムの長篇小説『階段途中のビッグ・ノイズ』を読みました。 越谷オサムの作品を読むのは初めてですね。 -----story------------- 軽音楽部の廃部を取り消せ! 優柔不断が玉にキズの神山啓人は、猪突猛進型幽霊部員の九十九伸太郎に引きずられて行動を開始する。 ...

越谷オサムの長篇小説『階段途中のビッグ・ノイズ』を読みました。 越谷オサムの作品を読むのは初めてですね。 -----story------------- 軽音楽部の廃部を取り消せ! 優柔不断が玉にキズの神山啓人は、猪突猛進型幽霊部員の九十九伸太郎に引きずられて行動を開始する。 目指すは文化祭での一発ドカン!! のはずが…。 周囲の冷たい視線、不協和音ばかりの仲間達、頼りにならない顧問。 そこに太ももが眩しい同級生への恋心も加わって―。 啓人達は見事にロックンロールできるのか。 解説・藤田香織 ----------------------- 2006年(平成18年)に刊行された作品です。 舞台は埼玉県立大宮本田高校の軽音楽部……部の2人の上級生が不祥事で退学処分となり、軽音楽部も廃部の危機に立たされていた、、、 唯一残った部員の神山啓人も部の存続を諦めていた時、幽霊部員の九十九伸太郎が現われ、校長に直談判した結果、条件付で部の存続を認めさせることに成功……その条件とは部の活動に一定の制限をかけることと、半年以内に何らかの成果をあげること。 啓人と伸太郎は文化祭「田高マニア」でライブを成功させることを目標に活動を再開する……太ももが眩しい同級生・大野亜季への恋、国語教師で頼りにならない顧問・加藤(カトセン)、そして新しく入部した天才的な演奏技術を持つ美少年の嶋本勇作、吹奏楽部でティンパニーを演奏していたものの高圧的な顧問・林原に反発してドロップアウトした岡崎徹等の不協和音ばかりの仲間たち、、、、 四面楚歌の状況で、啓人は「一発ドカンと」やれるのか!? 振り返れば、すべてが懐かしく、愛しい……爽快、痛快、ときどきニヤリ! ラストは涙の傑作青春小説! 青春ですねー 少年たちの成長が描かれている好きなジャンルの作品です! 恋もすれば、喧嘩もするし、悩みもする……起こって、笑って、泣いて、そして突っ走っていく、大人への一歩手前の高校生活、、、 読んでいて、彼らの仲間に入りたくなりましたね……面白かった! グリーン・デイやラモーンズ、クイーン等々、紹介されるバンドや楽曲も良いんですよねー 爽やかな気持ちになれる物語でした……ぜひ、続篇を描いて欲しいですね。

Posted by ブクログ