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考えるヒントで考える

中野剛志(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻戯書房
発売年月日 2010/05/10
JAN 9784901998574

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商品レビュー

4.5

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みんなの感想まとめ
  • 自己認識の重要性
  • 職業選択の自由
  • 本質を観る力
  • 政治の本質探求
  • 知識の危うさ
  • 独立自尊の精神
  • 深い思考の実践
  • 見ると観るの違い
  • 思考のきっかけ
  • 提案される新視点

この書籍は、自己認識や職業選択についての深い洞察を提供し、読者に考えるきっかけを与えます。特に「政治としての小林秀雄」という視点が新鮮で、政治の本質や常識を持つことの重要性を考えさせられます。また、職業選択が自由でありながらも、宿命的な選択であることを意識することの大切さも強調されています。心眼を用いることや独立自尊の精神についても触れられ、知識を単なる顕示欲のために使う危うさが警告されています。さらに、「見る」と「観る」の違いを理解し、本質を直覚的に捉えることの重要性が示されており、単なる理論ではなく実践的な思考を促します。全体を通して、深い読みの体験が得られる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2022/01/30

文章はそこまで達者でない。また、この本のターゲットがよくわからない。小林を知らぬものには易しくないし、知っているものには凡庸な注釈に過ぎない。 だが、「政治としての小林秀雄」を捉えた点は新しい。政治は常識を持って、ひたすら目の前の民を安んずることという。覚えておこう。 また、「天...

文章はそこまで達者でない。また、この本のターゲットがよくわからない。小林を知らぬものには易しくないし、知っているものには凡庸な注釈に過ぎない。 だが、「政治としての小林秀雄」を捉えた点は新しい。政治は常識を持って、ひたすら目の前の民を安んずることという。覚えておこう。 また、「天職」をめぐって沈思する機会にもなった。職業選択は自由だが、それを選択することが宿命的に強いられたものだと感ずること。俺はこれをやらねばならぬという意識を持つこと。それが天職。それはけっして愉快なものではない。

Posted by ブクログ

2018/10/28

【由来】 ・amazonで藤田正勝の「哲学のヒント」から始まるおすすめ本の中にあった。 【期待したもの】 ・値段がやたらと高く(¥90,000)、しかも「考えるヒント」だったので興味を持った。幸い、図書館にあったので。 【要約】 ・ 【ノート】 ・

Posted by ブクログ

2012/08/28

「物の本質を理解しようとする学問あるいは科学を営むのは、人間の認識や精神である、だとするなら、学問や科学のあるべき姿の追及は、人間の認識や精神の在り方を探求する「哲学」の形を取らざるを得ない。人間の認識や精神の在り方を探求するのも、人間の認識や精神である。物の本質を理解するために...

「物の本質を理解しようとする学問あるいは科学を営むのは、人間の認識や精神である、だとするなら、学問や科学のあるべき姿の追及は、人間の認識や精神の在り方を探求する「哲学」の形を取らざるを得ない。人間の認識や精神の在り方を探求するのも、人間の認識や精神である。物の本質を理解するために人間でない立場を得ることはできない。では、その限界の中で、どうやってものを理解するのか、あるいは理解することができるのか。 」 このくだりを見て個人的にcomputer scienceもまたまったく同様であると思われた。その一つの大きな分野はセキュリティ。新しい社会における人間の在り方を考える素材としてcomputer scienceにおけるセキュリティは「守るべき個とは何か」という哲学的にもなりうれば、そもそもある種のひきこもり状態でないと学べないのがプログラミングであり、要するに座学としての傾向も似ている。その意味でも重なる部分があると思えた。

Posted by ブクログ

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