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アドラー 人生を生き抜く心理学 NHKブックス1155
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本放送出版協会 |
| 発売年月日 | 2010/04/26 |
| JAN | 9784140911556 |
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アドラー 人生を生き抜く心理学
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商品レビュー
3.8
32件のお客様レビュー
・自分の行動を正当化する理由があとから考えられることもある。 ・過去の経験が今の自分のあり方を決定するのであれば、治療も育児も教育も不可能であると言わなければならなくなる。なぜなら、それらは、今とは違うあり方へと人を導くことを意味するからである。 ・自分が劣っていると感じるの...
・自分の行動を正当化する理由があとから考えられることもある。 ・過去の経験が今の自分のあり方を決定するのであれば、治療も育児も教育も不可能であると言わなければならなくなる。なぜなら、それらは、今とは違うあり方へと人を導くことを意味するからである。 ・自分が劣っていると感じるのは、自分に対する意味付け。 ・人は誰しも自分が意味づけした世界に生きている。 ・ライフスタイルは、現代アドラー心理学に置いてはつぎのように定義される。 1.自己概念 2.世界像 3.自己理解 ・早期回想→ 幼少期を質問し何を思い出すかによって、その人のライフスタイルがわかる ・肯定するに、否定するにせよ、態度決定が迫られるという意味では、文化はライフスタイルの影響因になりうる。 ・意味は状況によって決定されるのではない。われわれが、状況に与える意味によって自らを決定する。 ・現実を超える努力をしない人生は停滞以外の何物でもない。 ・神経症的ライフスタイルの種類 1.私には能力がない 2.人々は私の敵である ・誤った方向での優越性の追求 1.他者の支配 2.他者に依存 3.人生の課題を解決しようとしない ・神経症の原因を尋ねた時に、その答えが、尋ねられた人の課題とライフスタイルを浮き彫りにさせる。 ・未来に向けての原因論。過去こういった事があるから、未来のいつかの時点でこうなるという論理は、未来の保険をかけるという意味で目的論である。 ・自分のことを好きに思える時は、自分が役立たずではなく、確かに誰かの役に立てていると思え、貢献感もてる時だ。 ・課題が与えられれば、できることから少しずつでも始めていくしかない。これは勇気そのものであり、「不完全である勇気」「失敗する勇気」と呼ぶ。 ・他者からの評価は、自分の価値を上げることも下げることもない。 ・行動は本来的には、それ自体で完結せねばならない。 ・「誰に何と言われようと私は私」 ・現実がどうであれ、先を見据えて理想を見失うことなく、同時に今ここを生きたい。これから先、何が起こるかわからない。しかし、わからないことについては悩まない。 これを可能にするためには、目先のことにとらわれるのではなく、目標、理想を見据えなければならない。 今、直面している困難がすべてで、それが解決しなければ一歩も前に進めないというわけではない。 ・生は明日を待たず、今ここで完成する。 ・理想を見失わないということ、今ここを生きるということを両立させる。 ・自分のライフスタイルを今知ったら、それからどうするかは本人に責任が生じる。 ・誤りを正すには、協力すること、さらにこれまで使ってきた言葉を補うのならば、世界を改善するために自分の役割を果たし、他者に貢献する決心をするということ。 ・これまでの人生は、これからの人生をどう生きるかに対して何ら影響を与えない。
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アドラーの名前だけは聞いたことがありましたが、彼の提唱する「個人心理学」のことも知らないまま、初めて読んでみました。 自分に不都合なことを、生い立ちやトラウマのせいにしがちですが、過去にとらわれずに力強く未来を作っていくことを説いています。著者が「心理学は一朝一夕に学ぶことができ...
アドラーの名前だけは聞いたことがありましたが、彼の提唱する「個人心理学」のことも知らないまま、初めて読んでみました。 自分に不都合なことを、生い立ちやトラウマのせいにしがちですが、過去にとらわれずに力強く未来を作っていくことを説いています。著者が「心理学は一朝一夕に学ぶことができる科学ではなく、学び、かつ、実践しなければならない」と言っている通り、一読して理解できるものではないですが、心にとめておきたいと思いました。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
岸見先生のアドラーへの敬意の気持ちが伝わってきます。アドラーの生涯、思想を、ほかの心理学者や哲学者と比較しながら書かれています。 アドラーの解説のテキストとして、わかりやすい内容であると思います 目的を持って生きていくにあたり、自らの「ライフスタイル」(自己観、他人観、世界観)が大きく影響を与えます。ライフスタイルは、育てられた環境、生きてきた環境などによって形成されますが、もし自分が人生で生きづらく感じることがあるなら、ライフスタイルを変える必要があるということです。 著者の口調で語られているため、講義を受けているような感覚で読める一冊であると思います。
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