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歌集 パン屋のパンセ
2,200円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 開発社 |
| 発売年月日 | 2010/04/01 |
| JAN | 9784903480442 |
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歌集 パン屋のパンセ
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歌集 パン屋のパンセ
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商品レビュー
4.5
19件のお客様レビュー
読者に生まれてきてよかったと思わせてくれる第2歌集
サボテンはサボテンの子がかわいくて棘にすっぽり包んであげる・冷蔵庫には卵のための指定席秋のコンサートが始まるらしい
きりん
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
やさしくかわいらしい、杉崎恒夫さんの第二歌集。昆虫、パン、野菜、紅茶、空。70~80代の頃のお爺ちゃんが作ったとは思えないほどユーモアのあるかわいい歌ばかりでやはり驚かされる。 ゆで卵匙にうつ時にわとりの水子の霊がぴよとささやく ジーンズのヒップが去って百あまりれんげの花がああ起き上がる 透明な卵ケースに守られて宙ぶらりんの黄身がみる夢 パンセパンセパン屋のパンセ にんげんはアンパンをかじる葦である 杉崎さんの、食べ物への想像力豊かで穏やかなまなざしが好きだ。この人の生きていた世界はきっとたくさんの小さな声に満ちた世界だったろうと思う。自分もそんな感性を育てていきたいものだ。こんなふうにやさしく、しかし感受性を鋭くして世界を抱きしめていられたら。それは楽しいばかりではなく、歌に現れているようにさみしさやかなしさをも拾い上げてしまう生なのだろうが、そうして世界を感じられたらきっと…と、つい思ってしまう。大事にしたい歌集だ。
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杉崎恒夫さんの歌集ですね。 私は、まだ短歌の味わいをほんとうにはつかめないのですが、杉崎恒夫さんの歌集はとても気持ちが良い作品が多いですね。 ブクログの皆様のレビューも、素敵な表現をされて鼓舞されています。 九十で亡くなられて一周忌に発刊された遺作になるそうです。七十台から八十台...
杉崎恒夫さんの歌集ですね。 私は、まだ短歌の味わいをほんとうにはつかめないのですが、杉崎恒夫さんの歌集はとても気持ちが良い作品が多いですね。 ブクログの皆様のレビューも、素敵な表現をされて鼓舞されています。 九十で亡くなられて一周忌に発刊された遺作になるそうです。七十台から八十台に創作された歌とのことです。 作品としては、歌集『食卓の音楽』に続き二作目になります。 印象に残った歌は限りなく、私には、どれを、と選ぶ緣が掴めません。どの歌も、ひとつひとつが、こころに響く作品ばかりです。 杉崎恒夫の宇宙は、音楽と自然と穏やかな営みと豊かな感性を、みいだせるようです。 心を安らかにして下さる歌集ですね。
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