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世界の歴史(25) アジアと欧米世界 中公文庫
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世界の歴史(25) アジアと欧米世界 中公文庫

加藤祐三, 川北稔【著】

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世界の歴史(25) アジアと欧米世界 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2010/03/25
JAN 9784122053052

世界の歴史(25)

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商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2023/08/24

NDC209 目次 1 大洋の時代 2 衣食住の国際政治 3 ひとつの世界へ 4 ヨーロッパの生活革命 5 ヨーロッパの工業化とプランテーション開発 6 「パクス・ブリタニカ」の盛衰

Posted by ブクログ

2022/08/14

このシリーズとしては異色の一冊。「近代世界システム」の視点で見たアジアと欧米の500年を描いている。既にこのシリーズで地域別・時代別に述べられたところをその枠組みを超えて世界大で俯瞰する。近代世界システムとは何か? そこで言う中核と周縁とは? 近代世界システムはどう展開していった...

このシリーズとしては異色の一冊。「近代世界システム」の視点で見たアジアと欧米の500年を描いている。既にこのシリーズで地域別・時代別に述べられたところをその枠組みを超えて世界大で俯瞰する。近代世界システムとは何か? そこで言う中核と周縁とは? 近代世界システムはどう展開していったのか? 南北アメリカとアジアの違いは? など分かりやすく解説する。日本の開国事情についても詳しく述べられているが、幕府が十分に力を発揮して最良の着地点にたどり着いたことが分かって面白い。秀逸な概説書だと思う。

Posted by ブクログ

2015/05/12

香辛料、絹、綿製品、砂糖、茶菓、コーヒー、チョコレート、そしてアヘンー。人間の限りない物的欲望を背景にして人、物、金が世界を巡り、アジアと欧米は徐々に一つの世界システムを構成していく。海洋を舞台に、近代世界の転換期を描く、500年の物語。

Posted by ブクログ

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