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天冥の標 Ⅱ 救世群 ハヤカワ文庫JA
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天冥の標 Ⅱ 救世群 ハヤカワ文庫JA

小川一水【著】

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天冥の標 Ⅱ 救世群 ハヤカワ文庫JA

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2010/03/05
JAN 9784150309886

天冥の標 Ⅱ

¥220

商品レビュー

4.5

86件のお客様レビュー

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2023/10/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

救世群〈プラクティス〉は元々患者群。惑星メニー・メニー・シープが舞台だった1巻から、800年巻き戻った地球を舞台にした2巻も地続きなんだなと思わされました。 パンデミックが描かれているけどこの本が書かれたのは2010年代、コロナ禍を経験してる今読むとますますこのシリーズの過酷さが身に沁みます。1度かかると、回復出来ても一生隔離というのも過酷。 これがあったから地球を離れてるのか…?でも冥王斑だしプラクティスだし追いかけてきてるよね?? すべての発端、、、続きも読みます。 装画すごいな…スタジアムにずらりと並ぶ救護テント。

Posted by ブクログ

2023/05/10

1巻(メニー・メニー・シープ)から読み続けると、? 「あれ、現代?」、しかも内容がコロナ禍と似ている。かなり前に書かれた小説なのに。 お話しは読みやすく、1のある登場人物に繋がるんだろうなと想像できるが、2010年代の地球と2803年のメニーメニーシープまで800年がどう繋がって...

1巻(メニー・メニー・シープ)から読み続けると、? 「あれ、現代?」、しかも内容がコロナ禍と似ている。かなり前に書かれた小説なのに。 お話しは読みやすく、1のある登場人物に繋がるんだろうなと想像できるが、2010年代の地球と2803年のメニーメニーシープまで800年がどう繋がっていくのか、これは楽しみ、次巻を早く読みたくなります。

Posted by ブクログ

2022/07/18

急に現代に逆戻りと思ったけど、読み終えてみると急でもない気がしてきて何とも言えない。実は1巻ってこうだったのか?とか色々浮かんでしまう。面白かった。

Posted by ブクログ

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