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日本でいちばん社員のやる気がある会社 中経の文庫
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日本でいちばん社員のやる気がある会社 中経の文庫

山田昭男【著】

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日本でいちばん社員のやる気がある会社 中経の文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中経出版
発売年月日 2010/03/02
JAN 9784806136408

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商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

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2019/08/15

”未来工業・創業者 山田昭男さんの『楽して、儲ける!』(2004年発行)の文庫版。 --- T: P: O: --- <読書メモ>”

Posted by ブクログ

2015/05/26

未来工業の創業者山田昭男さんの著書である。未来工業は、休日が多い、残業がないなどのホワイト企業ぶりで有名な会社である。山田さんは現代の企業経営で「常識」とされていることに疑いを持ち、自らの考えをもとに「社員のやる気を喚起する経営」を実践されていた。独特の経営哲学のため、ややもする...

未来工業の創業者山田昭男さんの著書である。未来工業は、休日が多い、残業がないなどのホワイト企業ぶりで有名な会社である。山田さんは現代の企業経営で「常識」とされていることに疑いを持ち、自らの考えをもとに「社員のやる気を喚起する経営」を実践されていた。独特の経営哲学のため、ややもすると「それでやっていけるのか」という疑問がわく。しかし、「やったこともないのに、どうして無理だと決め付けるのか?」ということらしい。書籍の中で「仕事より休みの方が良いというのは当然の感情である」とを公言されていたが、まさにその通りであると思う。四六時中働いていて幸せと言えるだろうか?会社の創業者などの中にはそのような考え方を持つ者が少なくないようだ。(社員をこき使って売上を出させたいという意図もあろう) しかし、山田さんが言っているように、大半の人間はスーパーマンではなく凡人である。凡人にやる気を持ってもらうためには、ノルマを課したり、成果主義を導入することではないのかもしれない。特に日本人のように根が真面目な民族の場合、年功序列というシステムの方が上手くいくというのも、納得がいく。山田さんは、企業で働く「凡人」の本質を良く理解しているような気がした。創業者や経営者が上から目線で「会社にとって都合のいい仕組み」「会社にとって都合のいい考え」を作って社員をコントロールしようとするから、無理が生じる。凡人である社員の立場から働きたい環境、やる気の出る仕組み作ることが大切なのだ。未来工業では、それを実践している。 実際に、人はノルマなどなくても仕事に責任をもって真面目に働くと思うし、会社に愛着を感じると思う。逆に、人や会社に愛着や恩義を感じるからこそ、強いエネルギーをもって働く、という人が多いのではないだろうか。「働きたい」という気持ちは決して押し付けられるべきものではない。 もちろん、企業が生き残るためには、売上と利益を継続的に出していくことが必要である。しかし、それすらも経営者目線の考え方である。一社員の目線で見れば、愛着を感じない会社など潰れても構わないし、転職すれば良いだけの話である。山田さんのおっしゃるとおり、会社は入社してくれた社員が長く、やる気をもって「働き続けたい」と思わせる環境を用意しなければならないのだ。 この書籍は、私の会社や労働に対する価値観を変えた。

Posted by ブクログ

2015/04/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

速読しようとしても結局2時間。文字を音にせず読むなんて。 ジョイントボックス 任せる教 1991念東証二部上場 2010年数出版 工業所有権2400件超 1985年までで1800件 と。 1995年出版の名古屋の元気な会社101社(愛知学院大学教授岩田憲明 著者)によると 特許/実用新案700 と。 15年で1700増加。 1年100超。 この矛盾はなんだ? 前者を信じると増加率が落ちている。 だいたい前者と後者の差異は、工業所有権の定義の問題なん? まあいいや。 名古屋の元気な~ではユニークな事例として6あげてる直4交代制 も本書内では 失敗した と。 たいした分析、直感力ではないな。

Posted by ブクログ

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