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人間の建設 新潮文庫
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人間の建設 新潮文庫

小林秀雄, 岡潔【著】

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人間の建設 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2010/02/26
JAN 9784101007083

人間の建設

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商品レビュー

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203件のお客様レビュー

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2026/03/01

“読め”はするが、本当に読むことが、難解であると感じる一冊だった。おそらく自分の知識量では解像度が低いだろう。例えば、ドストエフスキーとトルストイの対比について論じられているとき、もちろん作品のことについても論じられるのだけど、作品のあらすじしか知らない自分にとっては、特に解像度...

“読め”はするが、本当に読むことが、難解であると感じる一冊だった。おそらく自分の知識量では解像度が低いだろう。例えば、ドストエフスキーとトルストイの対比について論じられているとき、もちろん作品のことについても論じられるのだけど、作品のあらすじしか知らない自分にとっては、特に解像度が低い。そういった意味では、この本で述べられている、物語を読み、人物を知り、数学を少し学んだりして、また本書を読んでみると新しい観点や、発見があるだろうから、今後も読み返したい。本書の素人目線の感想としては、岡先生がこんなに文学に関わっているとは知らなかった。私にはまだ、問題さえ理解もできないような問題を解決した大数学者の岡先生の知らない一面を知ることができて、とても面白かった。「情緒」も解像度は低いとはいえ共感できるところもあったし、素読教育や、思考時の言語化についても共感した。しかし、岡先生はナショナリズムが強い方なのだろうかそれとも小我と大我について深い思索を重ねた末の結果なのだろうかわからないが、小我を去ることで、特攻ができると論じられていたところにはいささか疑問と嫌悪感を覚えた。また、自己中心的な個人主義への見解も現代の感覚からは受け入れ難い。一方、小林先生に対する私の印象は、『様々なる意匠』の印象だったが、本書ではいろいろなことについて語られていて、自分にとっては新鮮であった。

Posted by ブクログ

2026/02/27

読みやすかった!! 雑談とは人によってここまで変わるものなのかと思い知らされる一冊でした。天才と天才の雑談を覗くような心持ちになり、天才たちとの間にある「普通」の違いを感じることができました。

Posted by ブクログ

2025/12/09

格ゲーLv99の対戦を観ているかのようだった... 巨匠2人が繰り出す会話は一般人の自分が飲み込むのには時間がかかる。当人たちは平気な顔でぽんぽんとレスポンスしあって異なる次元へ飛んでいく。小林さんと岡さんの頭の中をちょっとだけ覗けた気がした。我々とは見えている世界が全く違うんだ...

格ゲーLv99の対戦を観ているかのようだった... 巨匠2人が繰り出す会話は一般人の自分が飲み込むのには時間がかかる。当人たちは平気な顔でぽんぽんとレスポンスしあって異なる次元へ飛んでいく。小林さんと岡さんの頭の中をちょっとだけ覗けた気がした。我々とは見えている世界が全く違うんだろうな。

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