1,800円以上の注文で送料無料

走る意味 命を救うランニング 講談社現代新書
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

走る意味 命を救うランニング 講談社現代新書

金哲彦【著】

追加する に追加する

走る意味 命を救うランニング 講談社現代新書

定価 ¥880

110 定価より770円(87%)おトク

獲得ポイント1P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

7/3(水)~7/8(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2010/02/20
JAN 9784062880374

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

7/3(水)~7/8(月)

走る意味

¥110

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.8

26件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/05/13

金さんの出てるテレビとかよく見てたので興味が沸いて読んでみた。 大病を患ったことは知っていたが若い頃がそんなにすごい選手だったとは知らなかった。 ただ、内容は少し自慢話っぽいのが多すぎて少しがっかり。 もう少しランニングの事を詳しく書いてるのかと思ってたので。

Posted by ブクログ

2021/02/19

マラソンの知識を得ようと思った人で、この著者の著作を読んでいない人ってどれだけいるんだろう。そう思うほど「ランニング」コーナーの常連著者だ。 そういったトレーニング本と違い、本作は自伝の位置づけ。箱根駅伝走者だったのは知っていたけど、監督との確執やリクルート時代なんてのは初見で、...

マラソンの知識を得ようと思った人で、この著者の著作を読んでいない人ってどれだけいるんだろう。そう思うほど「ランニング」コーナーの常連著者だ。 そういったトレーニング本と違い、本作は自伝の位置づけ。箱根駅伝走者だったのは知っていたけど、監督との確執やリクルート時代なんてのは初見で、まさにランニング界の激動を体感した一人なんだなぁと。面白かったです。

Posted by ブクログ

2018/09/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

他の金哲彦の著書とちがい、本書は著書の自伝です。 前半、ガンの発覚・闘病・克服記や福岡での中高陸上部→早稲田→リクルート入社、辺りまでは流してたけど、在日朝鮮人としての在り方とオリンピックの関係が俄然興味深い。 せっかく現役時代に「ソウルオリンピック(1988)開催」という好機に恵まれたのに、両親の思いを汲み、また青年期特有の真っ直ぐさから恩人・中村清監督の気持ちを無にしたけど、天安門事件(1989)で、国と国民の縛りを考え直す。 まあ、ただでさえソウルオリンピックは、モスクワ(1980) →ロス(1984)と、スポーツが政治に巻き込まれた暗黒期を乗り越えての大会だっただけに、競技者以外にも思うところある人は多かっただろう。 また、ヱスビー食品のケニア人選手ダグラス・ワキウリとの絡みも面白い。福岡から上京して初めて会ったアフリカ人との交流、自ら逃したロス五輪での彼の活躍への複雑な思い。「走る人」も同じ人間だねー。 いざ韓国籍にしてみると、今度は戦時下で戸籍がなかったことが発覚。この辺の苦労って、本来ならアスリート的にはしなくていい苦労だろうが、競技者にとって朝鮮籍であることは「パスポートがない=国際大会に出場できない」であることにピンと来なかった私も大概平和ボケである。 韓国の国体には在日枠・在独枠・在米枠があるとか。朝鮮戦争で難民として世界へ散った人達の多さ故だ。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品