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整数論入門
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整数論入門

I.M.ヴィノグラードフ【著】, 三瓶与右衛門, 山中健【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 共立出版
発売年月日 2010/02/10
JAN 9784320019171

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2024/01/27

本文と演習問題との間に断絶がある。 本文だけ読むとコンパクトに記述された初等整数論だが、演習問題に入るとなにか密林に迷い込んだような気持ちになる。試しに解答を読むと、唸るような深い内容がそこにある。 この本の読み方として、まず本文を読み演習問題を自力で解くやり方が考えられるが、...

本文と演習問題との間に断絶がある。 本文だけ読むとコンパクトに記述された初等整数論だが、演習問題に入るとなにか密林に迷い込んだような気持ちになる。試しに解答を読むと、唸るような深い内容がそこにある。 この本の読み方として、まず本文を読み演習問題を自力で解くやり方が考えられるが、先ず無理だ。なぜなら演習問題という範疇を大きく超えているからだ。本文を基礎課程としたとき、演習問題は上級課程に相当する。だとすると、本文を読み、演習問題はやらずに計算問題をやるやり方がある。これはこれで、完結した世界を形成する。他の初等整数論の本を読む感じに近い。ただ、これだけだとこの本を読む意味があまりない気がする。そうすると、演習問題の解答を本文の延長として読む第三のやり方になるのではないか。こういう読み方ができるほど解答は十分な説明がなされている。 演習問題が難しいなぁ 3章の演習問題まで読んだ。 4章の演習問題まで読んだ。 あと、2章だ! あと一問で5章の演習問題が終わる。 5章の演習問題を読んだ。 第6章を読んでいる。 第6章の本文を読んだ。 6章の演習問題を読んでいる。 半分くらいまできた あと2ページで終わる。 結構、獣道だなぁ。

Posted by ブクログ

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