- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
金曜のバカ
定価 ¥1,760
220円 定価より1,540円(87%)おトク
獲得ポイント2P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/29(金)~12/4(水)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2010/01/31 |
JAN | 9784048740203 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/29(金)~12/4(水)
- 書籍
- 書籍
金曜のバカ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
金曜のバカ
¥220
在庫あり
商品レビュー
3.6
41件のお客様レビュー
何だろう、この感じ・・・とにかく越谷さんはやっぱり好きだ。この短編小説、恋はひとつもうまくいっていない。星とミルクティーはうまくいってるのかもしれないけど。そういったところが、本当まさに青春って感じがした。「この町」「ゴンとナナ」が好きでした。
Posted by
サックサク読める短編集。バカで、恥ずかしくて、ムズムズするような青春が繰り広げられる。流星群の話は個人的にオススメ。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
高校生だからこそできる思い込みと暴走と描いた、青春小説掌編集。越谷オサムらしい作品。 深さが足りないという気もするが、深く考えずに突っ走るのも若者だからこそ。まぁ、若気の至りとはこんなもんである。薄っぺらくてほろ苦くて…でも、なんだか良い感じ。 表題作に出てくる引きこもりからの変態は、好きになれないし、最後エエ感じの人にしてしまうのも、好みではない。これを表題作にせんでもエエのになぁ。 個人的には「星とミルクティー」「この街」「僕の愉しみ、彼女のたしなみ」の3作が好き。ワンパターンと言えばワンパターンなんだけど、こういうの読みたいから越谷作品を読んでるわけで、需要に一致しているのだ。 最後に掲載されている「ゴンとナナ」は2つの視点が美味き機能していないのでは?と思った。全部ゴン視点で描いた方がすっきりしそう。
Posted by