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狼と香辛料(ⅩⅣ) 電撃文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
| 発売年月日 | 2010/02/06 |
| JAN | 9784048683265 |
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狼と香辛料(ⅩⅣ)
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商品レビュー
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31件のお客様レビュー
「第一幕」 再び戻ってきた地には。 別れる前の関係が良好だったからこそ、再会しても口利きをしてまで助けてもらうことができるのだろう。 「第二幕」 誰も部屋にいない朝に。 気が緩んでいるのか疲れが出たのか、どちらもあるのかもしれないが休息を取れるのならば休むべきだな。 「第三幕...
「第一幕」 再び戻ってきた地には。 別れる前の関係が良好だったからこそ、再会しても口利きをしてまで助けてもらうことができるのだろう。 「第二幕」 誰も部屋にいない朝に。 気が緩んでいるのか疲れが出たのか、どちらもあるのかもしれないが休息を取れるのならば休むべきだな。 「第三幕」 商売か旅路の二択から。 どんな結末を迎えたとしても、今まで目指してきた場所がすぐそこなのに離脱するのは心残りになるだろ。 「第四幕」 行かずとも行えること。 こんな方法を思いつくのは色んな場所で商売をしてきたからだろうが、取引相手は大変な思いをするだろ。
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フランに北の地図をえがいてもらうことになったロレンスたちは、レノスの町へもどります。ロレンスはふたたび「獣と魚の尻尾亭」の看板娘のもとを訪れ、ホロに劣らず手ごわい彼女に翻弄され、ホロの心にもさざ波が立ちはじめます。さらにそこへ、テレオ村のエルサが、教会の司教になる人物を求めて、書...
フランに北の地図をえがいてもらうことになったロレンスたちは、レノスの町へもどります。ロレンスはふたたび「獣と魚の尻尾亭」の看板娘のもとを訪れ、ホロに劣らず手ごわい彼女に翻弄され、ホロの心にもさざ波が立ちはじめます。さらにそこへ、テレオ村のエルサが、教会の司教になる人物を求めて、書籍商ル・ロワとともにやってきます。彼女はコルに教えを説き、ここでもホロはおもしろくない気持ちをあじわわされます。 そんななか、ロレンスはルロワから、禁書にまつわる大きな商談をもちかけられます。彼の話に心を動かされるロレンスですが、その依頼を引き受けるためには、ホロと別れて彼女を一人でヨイツへ行かせなければならず、ロレンスの心は揺れ動きます。 クライマックスに向かって駆け抜ける手前の助走といった位置づけなのですが、ロレンスとホロの関係性は、ここでひとまずの到達点にたどり着いたといえるように思います。これまでに物語にかかわってきたキャラクターたちの再登場も、読者にはうれしい展開です。
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主人公ロレンスと狼美少女ホロとの恋の物語。14巻である本書で、ロレンスは合理的だがホロと距離を置く道と、非合理だがホロと共に過ごす道とで迷い、非合理な道に舵を切ろうとする。これは、私自身の経験と重なるところがあり、感銘を受けた。私も、非合理だが愛する人と共に暮らす道を選んだ1人。...
主人公ロレンスと狼美少女ホロとの恋の物語。14巻である本書で、ロレンスは合理的だがホロと距離を置く道と、非合理だがホロと共に過ごす道とで迷い、非合理な道に舵を切ろうとする。これは、私自身の経験と重なるところがあり、感銘を受けた。私も、非合理だが愛する人と共に暮らす道を選んだ1人。でもそのおかげで今、この上なく幸せだと感じる。もし良ければ、詳細は拙著『結婚も就職もあきらめない』をお読みいただきたい。https://www.amazon.co.jp/dp/B09DX48RW7
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