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歴史を紀行する 新装版 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2010/02/09 |
| JAN | 9784167663353 |
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歴史を紀行する 新装版
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商品レビュー
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17件のお客様レビュー
<目次> 略 <内容> かつて「文藝春秋」に連載した、幕末に目立った動きのあった藩(金沢藩は逆に目立たなさすぎ)を旅する話。司馬史観に基づく文章になっているが、やはり読んでいるとその地を訪れたくなる。今から50年も前の話なので、状況は一変しているだろうが、雰囲気は残っている気が...
<目次> 略 <内容> かつて「文藝春秋」に連載した、幕末に目立った動きのあった藩(金沢藩は逆に目立たなさすぎ)を旅する話。司馬史観に基づく文章になっているが、やはり読んでいるとその地を訪れたくなる。今から50年も前の話なので、状況は一変しているだろうが、雰囲気は残っている気がする。
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取り上げられた土地は訪れたことがあるものも多かったが、現地を観光してもこんなに深く学んだり味わったりしたことがなかった。とても興味深く読んだ。 さすが司馬遼太郎。その感性や筆使いが秀逸で、常人なら言語化しにくいような空気のようなものを、最適な言葉で表現していて、日本語の読み物とし...
取り上げられた土地は訪れたことがあるものも多かったが、現地を観光してもこんなに深く学んだり味わったりしたことがなかった。とても興味深く読んだ。 さすが司馬遼太郎。その感性や筆使いが秀逸で、常人なら言語化しにくいような空気のようなものを、最適な言葉で表現していて、日本語の読み物として感動的に素晴らしいと思った。(そう書いている自分の表現力の乏しさが絶望的)
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その風土性に一様性が濃く、傾斜がつよく、その傾斜が日本歴史につきささり、なんらかの影響を歴史の背骨にあたえたところの土地を選んで訪ねた紀行エッセイ。 主として、近代に直接つながる江戸時代、特に幕末に個性を発揮したところが選ばれている。 具体的には、高知、会津若松、滋賀(近江...
その風土性に一様性が濃く、傾斜がつよく、その傾斜が日本歴史につきささり、なんらかの影響を歴史の背骨にあたえたところの土地を選んで訪ねた紀行エッセイ。 主として、近代に直接つながる江戸時代、特に幕末に個性を発揮したところが選ばれている。 具体的には、高知、会津若松、滋賀(近江商人)、佐賀、金沢(加賀100万石)、京都、鹿児島、岡山、盛岡(南部気質)、三河、萩、大阪の12箇所。 実際の旅は昭和43年とのことだから、当時は各県=各藩の風土、気質というものがいまだ色濃く残っていた頃かと思われる。維新以降の時代の変化を体験した祖父母の世代から直接話を聞いた世代が多かっただろうし、県人会や上京した学生用の寮など、同郷の繋がりが強かった時代だったから。 司馬さんらしく興味深いエピソードも多く、ほとんど行ったことのない土地でも何となくイメージが湧いてくる。
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