乱流と渦 日常に潜む不連続な“魔の流れ
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍
  • 1213-01-14

乱流と渦 日常に潜む不連続な“魔の流れ" 知りたい!サイエンス

白鳥敬【著】

追加する に追加する

乱流と渦 日常に潜む不連続な“魔の流れ

定価 ¥1,738

825 定価より913円(52%)おトク

獲得ポイント7P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/20(木)~2/25(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 技術評論社
発売年月日 2010/03/01
JAN 9784774141473

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/20(木)~2/25(火)

乱流と渦

¥825

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2017/07/02

数式をほとんど使わずに流体の事象を説明している本。 気象(雲の種類や台風)と航空機が空を飛ぶ仕組みについて の記述が特に豊富。 なぜ冬の夜空は星のまたたきが大きく見えるのか? なぜ台風は季節によって進路が違うのか? など以前にどこかで聞いたことがあるような朧げな知識を 改めてし...

数式をほとんど使わずに流体の事象を説明している本。 気象(雲の種類や台風)と航空機が空を飛ぶ仕組みについて の記述が特に豊富。 なぜ冬の夜空は星のまたたきが大きく見えるのか? なぜ台風は季節によって進路が違うのか? など以前にどこかで聞いたことがあるような朧げな知識を 改めてしっかり学ぶことができた。 飛行機に関しては実際の気象事例による事故なんかも多く 紹介されていて、偶然できた自然の猛威に驚くとともに、 それを予測する術が流体工学なので回避するために 前例から勉強することが重要だと思った。 本のあるところで、「飛行機を操縦していたら〜〜の ようなことがあるが」というような、記述がいくつか 目立って、著者はパイロットなのかと思ったが 経歴をみると出版社勤務から独立したライターのようだ。 実際に経験があるような語り口なのでその点が少し気になった。

Posted by ブクログ

2017/01/21

170121 中央図書館 前線(シアー)や渦度、飛行機の翼端渦や、翼のごちゃごちゃした構造物の意味など、マニアックな内容がかなり含まれている。数式いらずで流体「力学」入門できる。

Posted by ブクログ