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人を惹きつける技術 カリスマ劇画原作者が指南する売れる「キャラ」の創り方 講談社+α新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2010/01/20 |
| JAN | 9784062726344 |
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人を惹きつける技術
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商品レビュー
3.8
20件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
有名な本。 ずっと昔の上司に勧められて読んでなかったけどやっと読んだ。意外と書いていることは普通だった。 以下メモ ライバルキャラには欠点が必要 あとね、主人公には必ず「弱点」が必要だけれど、敵のキャラクターには「弱点」はなくてもいい。ただ、悪いキャラクターには「点」が必要なのです。 「弱点」と「久点」とは、同じようなものですが、違うんです。「弱点」というのは、勝負の上での「強い」「弱い」ということですが、「点」は人格上、性格上のことなのです。 たとえば、すぐキレるやつとか、とても残忍なやつ、あるいは人を人とも思わないようなやつがいたとして、それは人間的には「点」だけど、勝負においては必ずしも「弱点」ではない。むしろ、カッとなりやすいとか、卑怯な手を使うことにためらいがないとか、相手をとことんまで痛めつけられるといった性質は、切った張ったの勝負の世界においては、有利かもしれないでしょう。 だから、「欠点」なのです。「弱点」ではない 主人公には必ず「弱点」をつけます。完全無、無敵のキャラクターは、カッコイイように思うかもしれないけれど、じつは面白くない。なぜなら読者は、「こいつは最強だ、負けない」と端からわかっていると、つまらないからです。 勝つとわかっているキャラクターには、感情移入もできません。 北欧のゲルマン神話に「ジークフリート」という英雄がいます。彼は悪魔のドラゴンを退治して、その血を浴びるんです。そのドラゴンの血を浴びると、体が鋼鉄のように硬くなって、どんな刀も矢も通さない。無敵の肉体が得られるわけです。 ところが、ドラゴンの血を浴びたとき、一枚の葉っぱがヒラヒラと舞い落ちてきて、ジークフリートの体に張り付いていたんですね。背中の一カ所だけ、葉っぱの形に生身の部分が残ったのです。 そこが、鋼鉄の肉体を持つ彼の「唯一の弱点」となったんです。 では、三番目の「引き回し役」とはどういうキャラなのか。 主人公とライバルの間にいて、主人公と行動を共にする引き回し役のキャラクターは、読者に主人公を紹介する役目を担うだけではありません。 軽率な行動をして事件を巻き起こしたりといったトラブルメーカー的な役目や、主人公の前に失敗して主人公を引き立てる役目、あるいは、読者が知らないことを説明したり、逆に読者が聞きたいことを主人公に質問してくれたりする、読者と主人公をつなぐ役目などを担っています。いわゆる「狂言回し」や、「トリックスター」といわれるキャラクターですね。 たとえば、名探偵シャーロック・ホームズの相棒のワトソンが、まさにそういう感じですね。ドジでおっちょこちょいな性格で、人質になったり、主人公を思わぬ窮地に追い込んだり、時には逆にヒントを与えたりする。
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“キャラクター”というものを掘り下げることで、漫画やアニメの創作理論として体系立てることを超え、相手を”キャラクター”という概念を通してプロファイリングする対人関係論や、プレゼンテーション論にまで発展させ、「人を人とも思わないような社会問題が出てくるのはキャラクタープロファイリン...
“キャラクター”というものを掘り下げることで、漫画やアニメの創作理論として体系立てることを超え、相手を”キャラクター”という概念を通してプロファイリングする対人関係論や、プレゼンテーション論にまで発展させ、「人を人とも思わないような社会問題が出てくるのはキャラクタープロファイリングができない役人やビジネスマンがいるから」というように社会批判にまで辿り着く書。 人の心を動かすのは人の心でしかなく、その心の入れ物になるものがキャラクターというもの。人類最初のキャラクターは神や悪魔で、神と悪魔はキャラを起てあっているという話も面白い。 主人公には弱点が必要で、ライバルには欠点が必要。引き回し役は、説明のための質問やボケとツッコミ、トラブルメーカーを担わせるといった物語におけるキャラの配置の仕方から、キャラの目的や行動原理や趣味嗜好に読者の願いを背負わせるといった話まで。さらには、人間には生存本能から闘争心が備わっており、そのお陰で人間は生き残り進化してきたという人類の歴史を紐解きつつ、スポーツや娯楽は現代人におけるその闘争心の代謝のために生まれたというジャンル生成の起源に立ち戻って、物語はだからこそ争いとその解決を描くべきである、と物語の骨格の作り方にも触れられていく。 また、昔の作家がヒットしなくなるのはテンポが時代に合わなくきているからだとする、物語に関係ない部分をわかりやすく省略する「消去」の大切さについての話も興味深い。
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去年亡くなられた劇画原作者、小池一夫先生ののキャラの創り方。漫画家志望の人たちのバイブル。 基本は物語の創りかたですが、ユーザーの願いやワクワクを掘り起こす作業は、ビジネスにも応用出来そうです。 【瞬読5500〜15000文字】 キリストは世界一のキャラ そのキャラを消してみる→影響力がわかる 主人公には弱点を、ライバルには人間的欠点を 引回し役は大事。ホームズとワトソン 漫画はドラマの前にキャラクター 物語の冒頭はキャラを見せる。背景は次 噂や謎がキャラをたてる 乗り物や動物がキャラをたてる 何もない空間を見ていると人間はなにかを置きたくなる→ネタがないなら、環境動画を見続けて、なにか起きたいと思う気持ちが出てくるのを待ってみる 締め切りからは逃げない
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