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親鸞(下)
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親鸞(下)

五木寛之【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2009/12/24
JAN 9784062910019

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商品レビュー

3.9

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みんなの感想まとめ
  • 親鸞
  • 人間ドラマ
  • 浄土真宗
  • 信仰の葛藤
  • 迷いと成長
  • 妻の信念
  • 歴史的物語
  • 法然との関係
  • 深い問いかけ
  • 漢字ふりがな付き

人間・親鸞の深い悩みや成長を描いた壮大な物語は、彼の子ども時代から流罪に至るまでの過程を通じて、信じ抜く妻・恵信の存在が際立ちます。恵信の揺るぎない信念と、親鸞の知識からくる迷いが対比され、物語に深みを与えています。エンターテイメント性も兼ね備えたこの作品は、読者をハラハラドキドキさせる場面が満載で、浄土真宗の教えについても新たな理解を促します。また、親鸞が名乗りを上げるまでの過程や、法然上人との関係性も丁寧に描かれ、読む者に親鸞の生き様への興味を抱かせます。さらに、ふりがなが豊富に付けられているため、漢字や人物名に戸惑うことなくスムーズに読み進められる工夫も魅力です。全体として、親鸞の人間味あふれる姿を通じて、信仰や人生の深い問いを考えさせられる作品です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/06/01

ようやく読み終わった。親鸞上人が、自らを「親鸞」と名付けたあたりまで。京都で罪に問われ、妻恵信の故郷でもある、越後(新潟)に流されるところまで。 上巻同様、なかなかエンタメ的な見せ場もあり、ハラハラドキドキする場面もあり。 一応我が家も浄土真宗で、念仏に縁はあるのだけど、改めて「...

ようやく読み終わった。親鸞上人が、自らを「親鸞」と名付けたあたりまで。京都で罪に問われ、妻恵信の故郷でもある、越後(新潟)に流されるところまで。 上巻同様、なかなかエンタメ的な見せ場もあり、ハラハラドキドキする場面もあり。 一応我が家も浄土真宗で、念仏に縁はあるのだけど、改めて「そういう教えだったのか」と納得してしまったけど、とはいえ物語だもんね⁈ コレで少しだけ新聞で読んでた、新潟での話に繋がっていく。

Posted by ブクログ

2024/06/24

 最後まで読んで,こりゃあ,親鸞というタイトルでいいのかどうか…  たぶん,これでいいのだろう。  親鸞が法然上人の元を離れて行くときの様子が,なんとなくわかった。  法然がまとめた「選択本願念仏集」を,法然から直接手渡されたときに,それは決まったのだろう。  本書を読んだあと...

 最後まで読んで,こりゃあ,親鸞というタイトルでいいのかどうか…  たぶん,これでいいのだろう。  親鸞が法然上人の元を離れて行くときの様子が,なんとなくわかった。  法然がまとめた「選択本願念仏集」を,法然から直接手渡されたときに,それは決まったのだろう。  本書を読んだあとは,親鸞と名乗った後の親鸞の生き様を知りたいなと思った。  なにか,ぴったりの本はあるのかな。ただし,仏教の素人でもわかりやすいやつ。  下巻にも,親が引いたであろう赤鉛筆の跡がところどころにあった。小説だというのに,不思議な感じ。「選択本願念仏集」という文字にも赤線が引かれていたし,親鸞という名前の元となった「天竺の世親菩薩と,浄土の思想をきわめた曇鸞大師の願につきる」という部分にも…。ほかにも「その念仏が自力の念仏ではなく,仏のがわから両手をさしのべて手渡された他力の念仏であること」(97ぺ)なんかにも。  本書が読みやすかったのは,漢字や登場人物の名前に何度でも丁寧なふりがなかあったこと。このふりがなのおかげで,前のページに遡ることなく,スムーズに読み進めることができた。範宴なんて「はんねん」とは読めないよね。

Posted by ブクログ

2024/06/03

子ども時代から越後に流罪になるまでがこの親鸞上下巻。 誰がすごいって、出会った時からただまっすぐ親鸞を信じ抜く妻である恵信だ。親鸞は知識がある故になんだかんだ迷うけど恵信は迷わない。 「知識を捨てよ、愚に徹せよ」と法然上人が言っているその真理は恵信にあるように思う。 そして、...

子ども時代から越後に流罪になるまでがこの親鸞上下巻。 誰がすごいって、出会った時からただまっすぐ親鸞を信じ抜く妻である恵信だ。親鸞は知識がある故になんだかんだ迷うけど恵信は迷わない。 「知識を捨てよ、愚に徹せよ」と法然上人が言っているその真理は恵信にあるように思う。 そして、軽い気持ちで読み始めたこの親鸞。なんと激動編上下、完結編上下という壮大な長編だった。ここまできたら全て読ませていただきます。

Posted by ブクログ

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