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罪火
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2009/12/24 |
JAN | 9784048740197 |
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商品レビュー
3.6
24件のお客様レビュー
被害者の痛みを知り加害者が更生する。加害者がどんな風に更生すれば被害者の痛みは和らぐのだろうか。被害者はものすごい葛藤の中で苦しんでいる。作品は加害者の心からの更生は可能かという流れから、結末は意外な方向に展開していく。憎しみが被害者を犯罪者に変えてしまう連鎖が悲しい。
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なんだか、とてつもなく重い話だった。 最後は、切なすぎて涙。 主人公の若宮には最初から違和感。本当に悪い人なの? すぐに頭に血が上ってしまう人ではあるけど、根は悪い人ではない。 悪になり切れてない所にむずむずイライラして、じれったい感じ。 なぜか、何とか若宮に逃げおおしてほしい...
なんだか、とてつもなく重い話だった。 最後は、切なすぎて涙。 主人公の若宮には最初から違和感。本当に悪い人なの? すぐに頭に血が上ってしまう人ではあるけど、根は悪い人ではない。 悪になり切れてない所にむずむずイライラして、じれったい感じ。 なぜか、何とか若宮に逃げおおしてほしいという気持ちが最初からありました。 そして、衝撃のラスト。 犯罪者の更生とは何なのか。 突き詰めると、やはり罪を憎んで人を憎まず。
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加害者と被害者との対話ってどうなんだろう。 加害者が心から反省しているかどうかなんて分からないし、無理な方法なのでは?と思いつつ読み進め、ほらやっぱり若宮は後悔なんてしないヤツなんだとイライラしていたら、そういう展開かー。 上手いごまかしでした。やられた。
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