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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | PARCO出版 |
発売年月日 | 2009/12/16 |
JAN | 9784891948115 |
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
そもそもは舞台で演じられた物語とのことですが、豊川悦司、薬師丸ひろ子主演の同名映画(監督は「世界の中心で愛をさけぶ」の行定勲さん)をたまたまPrime Videoで観て、それにとても感動したことから、書籍になっていないかとAmazonで探して購入しました。これは原作のシナリオです...
そもそもは舞台で演じられた物語とのことですが、豊川悦司、薬師丸ひろ子主演の同名映画(監督は「世界の中心で愛をさけぶ」の行定勲さん)をたまたまPrime Videoで観て、それにとても感動したことから、書籍になっていないかとAmazonで探して購入しました。これは原作のシナリオですが、映画で泣いて、このシナリオを読んでまた泣きました。ダメ亭主の俊介と、何かと世話を焼く妻のさくらのコミカルなやり取りを楽しみながらも(映画の薬師丸ひろ子さんの演技が魅力的です)、終盤で真実が明らかになると、もう涙腺崩壊です。再読するたびに(結末が分かっているのに、いや分かっているから)やっぱり涙が流れます。 小説化された文庫本もあり、こちらも読みましたが、私の場合、映画を見ているから余計に感情移入して、シナリオにも文庫本にも感動するのかもしれません。そう思いながらブクログで紹介するのは申し訳ない気もしますが、つい何度も読んでしまいます。大切な人を突然失ってからでは、どんなに後悔してももう遅いです・・・。
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妻さくらと、どうしようもない夫俊介のお話 最後の最後にさくらは一年前の沖縄旅行で交通事故に遭い亡くなっていることが分かる。1年間妻の幻覚を見続けた俊介と、さくらのお父さんであるおカマのブンちゃん、俊介が自殺しないようカメラをまた握れるよう見守り続けた誠と彼女の蘭子、、 それぞれダ...
妻さくらと、どうしようもない夫俊介のお話 最後の最後にさくらは一年前の沖縄旅行で交通事故に遭い亡くなっていることが分かる。1年間妻の幻覚を見続けた俊介と、さくらのお父さんであるおカマのブンちゃん、俊介が自殺しないようカメラをまた握れるよう見守り続けた誠と彼女の蘭子、、 それぞれダメダメな人生を送りつつ、大切な人を思いながら生きていくお話でした 2019/10/03 16:46
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同名映画の原作舞台の戯曲。 冷め切ってしまった夫婦のお話なのだけど、これが実に切ない。 もう、どうしようにもないくらい、手が届かない。 映画ではどうなったんだろうね?
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