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ちんぷんかん 新潮文庫
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ちんぷんかん 新潮文庫

畠中恵【著】

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ちんぷんかん 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介 第一作目で、2001年に第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞した。「しゃばけ」シリーズの第6弾。体の弱い若だんなと、若だんなに仕える妖(あやかし)たちが協力して次々起こる事件を解決していきます!くすりと笑って時には泣いて…ミステリーとファンタジーの混ざった時代物小説。全5編収録。
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2009/11/28
JAN 9784101461267

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商品レビュー

3.9

191件のお客様レビュー

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2024/06/06

ついに冥土行き!?となっても落ち着き払っている若旦那はやはり肝が据わっている。火事で店が移転したり松之助に縁談が来たりと若旦那の周りにも変化があり、若旦那が精神的により大人びていく姿も感じられて面白かった。小紅との出会いと別れの物語で描かれる仁吉と佐吉の想いがほろ苦い。

Posted by ブクログ

2024/05/30

しゃばけシリーズ6 表紙に番号がついてないので適当にこのシリーズ読んでいましたが、やっぱり順番に読んだほうが良さそうです。

Posted by ブクログ

2024/01/11

このシリーズの展開に少し飽きてきてしまって、読むのに時間がかかるようになってきた。でも最後の『はるがいくよ』は物悲しい雰囲気がずっと漂っていて、胸がぎゅっと締め付けられるような気持ちがした。大切な人といつか別れるとわかってはいても、つらく切なく、なんとかもっと一緒にいられないかと...

このシリーズの展開に少し飽きてきてしまって、読むのに時間がかかるようになってきた。でも最後の『はるがいくよ』は物悲しい雰囲気がずっと漂っていて、胸がぎゅっと締め付けられるような気持ちがした。大切な人といつか別れるとわかってはいても、つらく切なく、なんとかもっと一緒にいられないかともがいてしまう気持ち。それは若だんなだけではなく、佐助も仁吉も抱いている思いだったというのが切ない。妖だからといって、大切な人を失うことに痛みを感じないわけではない、残される者もまたつらいのだということが胸に響いた。

Posted by ブクログ

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