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心理療法序説 岩波現代文庫 学術223
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心理療法序説 岩波現代文庫 学術223

河合隼雄【著】, 河合俊雄【編】

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心理療法序説 岩波現代文庫 学術223

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2009/11/16
JAN 9784006002237

心理療法序説

¥1,265

商品レビュー

5

4件のお客様レビュー

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2024/03/04

1992年2月20日発売の方を読みました。 https://booklog.jp/item/1/4000026909 ほぼ、内容は原書と同じようです。

Posted by ブクログ

2022/12/06

河合隼雄の心療医療に対するスタンス、テーマ、大事にしていることがよく分かった。 興味深かったのは序盤の、雨が降らなくて人々が困り果てていた村に、ある男がやってきて、村の中のある小屋に引き篭っていたら、何日か後に雪が降ってきた、という事例である。後で村人が『どうやって振らせたので...

河合隼雄の心療医療に対するスタンス、テーマ、大事にしていることがよく分かった。 興味深かったのは序盤の、雨が降らなくて人々が困り果てていた村に、ある男がやってきて、村の中のある小屋に引き篭っていたら、何日か後に雪が降ってきた、という事例である。後で村人が『どうやって振らせたのですか?』と問うても、『私は何もしていない、ただ、私自身が「道」になっただけだ。』と答えたという。 詳しくは読んで欲しいのだが、心理療法もそれと似たところがあり、治療者がクライエントを治すのではなく、クライエントが自然に良くなるように「寄りそう」のが仕事だそうだ。 面白かった。

Posted by ブクログ

2022/01/22

統合失調症の際は「机」ではなく「机そのもの」が見えるために圧倒する。 表層意識と深層意識が混在してしまう状態が「精神病」。深層意識は、表層からすると無秩序だが、深層ではハッキリ意味を持っている。

Posted by ブクログ

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