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東アジアにおける犂耕発達史
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中国書店 |
発売年月日 | 2009/09/20 |
JAN | 9784903316147 |
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農業の発展は、土の耕起、整地手段の発達に大きく依存している。鍬耕から犁耕への 移行は、耕起作業能率を著しく高めた。本書は東アジアにおける犁耕の発達を社会、 農業の発展との関係で見たものである。中国では華北の乾地農法と犁、華南の水田農 法と犁として捉えられる。朝鮮半島においては、犁...
農業の発展は、土の耕起、整地手段の発達に大きく依存している。鍬耕から犁耕への 移行は、耕起作業能率を著しく高めた。本書は東アジアにおける犁耕の発達を社会、 農業の発展との関係で見たものである。中国では華北の乾地農法と犁、華南の水田農 法と犁として捉えられる。朝鮮半島においては、犁の多様性と整地農具の種類の驚く ほどの多さと機能分化を、自然条件と農法から明らかにしている。もっとも遅く犁耕 を始めた日本では、東日本における耕起が明治後期まで鍬耕であったことを立証し、 その原因にせまっている。
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