店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
5/21(火)~5/26(日)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 角川SSコミュニケーションズ/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2009/11/09 |
JAN | 9784047315044 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
5/21(火)~5/26(日)
- 書籍
- 新書
知らないと恥をかく世界の大問題
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
知らないと恥をかく世界の大問題
¥110
在庫わずか
ご注文はお早めに
商品レビュー
3.7
286件のお客様レビュー
第6章の日本の学力低下についての部分。良い例としてフィンランドの教育をあげていた。良いものはどんどん取り込むべきだし、取り込まない理由がない。新しい制度など難しい点もあるだろうが。 特に教育課程を決定する部分に強く共感した。教育課程を決めるのはその道のスペシャリストにやらせるべき...
第6章の日本の学力低下についての部分。良い例としてフィンランドの教育をあげていた。良いものはどんどん取り込むべきだし、取り込まない理由がない。新しい制度など難しい点もあるだろうが。 特に教育課程を決定する部分に強く共感した。教育課程を決めるのはその道のスペシャリストにやらせるべき。また、もっと教育にお金を割いて欲しい。中学、高校の生徒を見ると学力の差が大きくなっているのかもしれない。 若者の学力が向上すれば、国に対しても関心が湧くはず。実際に自分もそうであることがその理由。政治家からしたら統治しやすい国なのかもしれない。 まだまだ、自分の勉強不足を実感した。近代日本や近代史に触る良い一歩となればいいな。
Posted by
リーマン・ショックについての丁寧な解説とBRICsの台頭、民主党政権など幅広いトピックについて言及されている。それぞれについての深掘りはないが、やはりわかりやすい。2009年刊行時よりさらに前からわかっていたはずの年金問題など、解決に向けて何も進んでおらず改めて終焉に向けてカウ...
リーマン・ショックについての丁寧な解説とBRICsの台頭、民主党政権など幅広いトピックについて言及されている。それぞれについての深掘りはないが、やはりわかりやすい。2009年刊行時よりさらに前からわかっていたはずの年金問題など、解決に向けて何も進んでおらず改めて終焉に向けてカウントダウンが始まっている感に囚われる。 この頃は新社会人なのにニュースもろくに観ていなかったので、復習どころか新しく勉強するつもりでシリーズ追いかけようかな。
Posted by
日本では自民党から民主党への政権交代が起こり、アメリカではサブプライムローン問題の余波が残っていた頃の本。 アメリカの一極集中から、ロシアや中国、インドなどが力を持つようになるのでは...という話も。しかし、今でもアメリカの力は強いですよね~。 池上さんの文章を、分かりやすく...
日本では自民党から民主党への政権交代が起こり、アメリカではサブプライムローン問題の余波が残っていた頃の本。 アメリカの一極集中から、ロシアや中国、インドなどが力を持つようになるのでは...という話も。しかし、今でもアメリカの力は強いですよね~。 池上さんの文章を、分かりやすくイメージ化したイラストも間にあるので、読みやすく仕上がっています。 この「知ら恥」シリーズ、今も出続けている人気シリーズなので、読み進めていきたいです。
Posted by