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ほらふきじゅうたん
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 偕成社 |
発売年月日 | 2009/11/01 |
JAN | 9784035325109 |
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ほらふきじゅうたん
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
老人の住むお屋敷の石像の少女に、ある日突然意識が宿る。なぜ自分は本を手にして座っているのだろうか、なぜ立ち上がれないのだろうか。悩む少女に床に敷かれた虎の絨毯が話しかける。 石像と虎の真実は何かな?老人の生命とともに解き放たれる二人の最後がほんのり暖かい。
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- ネタバレ
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ミツバチ「うそはあまい。ほんとのことはにがい。ためになるのは ほんとのほうだけどね」 ハエ「そいつはどうかな。うそとほんとは まぜこぜらしいぜ」 寝たきりになってしまった公爵の読書室で、石像の女の子フェイスと虎の絨毯が、云々、というお話。うそもほんとも幸せも、なんだかぼんやりしてくるけど、じんわり考えさせられるけど、ふんわり読み終えられました。絵本にしてはちょっと長めのお話。 「いうべきことばを、いうべきときに、いうべき順番でいったんだろうね」 魔法を解くにはコレらしいけど、きっと狙ってできることじゃないねぇ。
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空とぶじゅうたんと歩き出した石像の物語。 心にさざ波がたつ感じがした。 とても大事なことが、お話の中にちりばめられている…。
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