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犬なら普通のこと ハヤカワ・ミステリワールド
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犬なら普通のこと ハヤカワ・ミステリワールド

矢作俊彦, 司城志朗【著】

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犬なら普通のこと ハヤカワ・ミステリワールド

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2009/10/25
JAN 9784152090768

犬なら普通のこと

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商品レビュー

3

23件のお客様レビュー

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2022/06/11

あらまぁ結局は掌の上で踊らされるサル、というわけですよ。こんなインテリっぽいやつがちゃんと仕切りをやり切るというのは、なんか80年代チックではある。 そして全体的にみんなしてやることが適当である。というのが沖縄だからというわけで許されてる的な酷い話ですよ。なもんだからインテリにや...

あらまぁ結局は掌の上で踊らされるサル、というわけですよ。こんなインテリっぽいやつがちゃんと仕切りをやり切るというのは、なんか80年代チックではある。 そして全体的にみんなしてやることが適当である。というのが沖縄だからというわけで許されてる的な酷い話ですよ。なもんだからインテリにやられるなんてもう切ないじゃないか。 とは言え、なんだかんだとこのごった煮感も含めて、沖縄行ってユルユルしたくなる。

Posted by ブクログ

2020/09/21

すごーくすごーく面白かった。 若い頃によく読んでいた冒険小説というかミステリーというか、アクション映画みたいな小説。 矢作さんは読んでいそうで読んでなかったような気がするので、ここからちょっと追っかけてみようと思います。

Posted by ブクログ

2018/09/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

25年前は有名なコンビだったらしいが、以前の作品は未読で、本作が初体験。 スターク、ウィンズロウ、馳星周…みたいな、ノアール系、犯罪系、ヤクザ抗争アクション小説だが、一番近いのは北野武ムービーの雰囲気かな。銃器の描写、蓮っ葉な女、ちょっとイカれた男、カスヤクザ、そんなこんなが入り乱れてオーラス鉄砲バンバン…。 読んでる間はムッサ楽しいが、読み終わったら何も残らない。アクションノベルやアクション映画なんてそれで十分。ええ意味でおバカな起承転結が心地よいのだ。 欲を言えば、もうちょっと魅力的な登場人物が欲しかった。親身になれるキャラクターがいないのが残念

Posted by ブクログ

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