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金融危機で失った資産を取り戻す方法
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金融危機で失った資産を取り戻す方法

中原圭介【著】

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金融危機で失った資産を取り戻す方法

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フォレスト出版
発売年月日 2009/10/30
JAN 9784894513716

金融危機で失った資産を取り戻す方法

¥110

商品レビュー

4

11件のお客様レビュー

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2014/03/01
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※このレビューにはネタバレを含みます

サブプライムの金融危機に直面し株式等で損をした方々に向けて書かれた本。今後の時代予測が中心に書かれている。主に気候変動やアメリカのニューディール政策を中心に述べられている。2009年に書かれており状況も今と異なる点が多々ある(特に原子力関連)が当時としては先見的だったのではないか。気候変動問題が欧州中心とした新金融領域拡大策と言い切るのはさすが投資家といったところか。温暖化問題に疑問視する専門家に丸山茂徳や武田邦彦といった自分を持ってくるあたりは信頼性はどこまでなんだろう。

Posted by ブクログ

2010/12/12

★★★★= 100~120点 = I like it! 環境バブル発生の可能性と対処法が学べる本です。 こんな人に特にオススメ ・中長期スパンの運用資金を持つ個人投資家 以下、本の内容に触れます(ネタバレあり注意!)。 内容 ・環境バブル発生のシナリオと根拠 ...

★★★★= 100~120点 = I like it! 環境バブル発生の可能性と対処法が学べる本です。 こんな人に特にオススメ ・中長期スパンの運用資金を持つ個人投資家 以下、本の内容に触れます(ネタバレあり注意!)。 内容 ・環境バブル発生のシナリオと根拠 ・環境バブルに向けての投資戦略 私的「メモっ得」ポイント ・環境バブルの行方は、結局アメリカ次第 ・環境バブル経済は、究極のババ抜きゲーム 感想  2009年10月に発売された本なので、  それなりに古くなってしまった情報はありますが、  今読んでも価値のある一冊です。  原子力発電の建設計画が各国で進んでいます。  電気自動車、スマートグリッドの分野でも  順調に市場構築の取組が進んでいます。  つまり、著者の主張通りに  環境ビジネスの市場は徐々に拡大しています。  しかし、先進各国の財政再建により、  主要キャストは変わりました。  もはや主役は、アメリカやヨーロッパだけではありません。  中国が産業政策としての補助金にものをいわせて  その存在感を急速に大きくしています。  環境ビジネスが「バブル化」するには、  中国の動向がポイントになりそうな気配です。

Posted by ブクログ

2010/07/19

次は環境バブルがくるかも、という話。先進国はもはやバブルでも作らないと経済成長は期待できない。そこで意図的に環境バブルが作られる可能性がある。

Posted by ブクログ

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