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最低で最高の本屋 集英社文庫
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最低で最高の本屋 集英社文庫

松浦弥太郎【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2009/10/19
JAN 9784087464917

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商品レビュー

3.5

58件のお客様レビュー

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2025/01/04

"くちぶえサンドイッチ"、"場所はいつも旅先だった"に次ぐ、手元に置いておきたくなる本。 仕事に対する姿勢、将来の展望、旅先での楽しみ、訪れたい街。 明日からの人生が、楽しみになる一冊でした。 また読み返して新たな発見を。

Posted by ブクログ

2024/08/01

松浦さんの本は、自分の理性と感性のバランスとか扱い方とか、大事にしたいものを書いてくれていて、わたしのバイブルです。

Posted by ブクログ

2022/06/28

文庫フェアで出会った本。 人と同じにしなくてはいけない、ということに耐えられず高校を中退したあと、 日雇い労働をしながら生活する。 その時出会った人たちの影響で本を読むようになり、その中の一冊に強く感銘をうける。 この本の舞台に行きたい! 気持ちを抑えきれず、つてがあるわけで...

文庫フェアで出会った本。 人と同じにしなくてはいけない、ということに耐えられず高校を中退したあと、 日雇い労働をしながら生活する。 その時出会った人たちの影響で本を読むようになり、その中の一冊に強く感銘をうける。 この本の舞台に行きたい! 気持ちを抑えきれず、つてがあるわけでもないのにアメリカへ。 さまざまな人、文化と結びつくうち、 彼の中でひとつ生き方が作り上げられていく。 路上で本を売ったところからはじまり、 今もカウブックスを続けている 『暮しの手帖』編集長としても知られている松浦さんの動き始めた頃のことに重点をおいたエッセイ集。 この本を読んでいて、最初にひっかかったのが、文末でした。 丁寧なですます調のなかに、突然放り出される著者の本音のようなぶっきらぼうな一文があって、いちいちそこで、え?と止まってしまっていました。 それがいつのまにか、その文章が声を持ってきて、明る過ぎない喫茶店で向かい合って語って聞かせてもらってるような気持ちになっていきました。 著者自身が体感したことしか書かれてないんだろうな、という信頼が最後には残るエッセイでした。 文章に誠実さと、もっと良くできる!という強い向上心と、でもそんなことよりもこの素敵なものを残していきたいんだという使命感、その中に茶目っ気が入っていて、こんな人と仕事がしたいとそりゃみんな思うよね、となりました。 人柄がきれいに文章に染み込んでいる、とっても面白い本でした。

Posted by ブクログ