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ボトルネック 新潮文庫
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ボトルネック 新潮文庫

米澤穂信【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2009/09/28
JAN 9784101287812

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商品レビュー

3.4

928件のお客様レビュー

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2010/04/27

ダウナー系

後味ムチャ悪し 落ちこんでいるとき読むべからず かつてこんなに悲しいパラレルワールドが あっただろうか?

うしこ

2024/11/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

辛い、、。パラレルワールドの金沢で自分が生まれなかった世界線を目の当たりにして、自身こそがボトルネックであり、まず排除しなければならない存在だと悟ってしまった主人公。ラストは死ぬか生きるかの選択を迫られているわけだけど、どっちに転んでも辛い。母親からのメールで主人公が笑っていたのは、死ぬ理由が見つかったからなのかな。色々と考えさせられる終わり方だった。

Posted by ブクログ

2024/10/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

序盤は読みながら、一体どう言う話を読んでるんだろって思っていたけど、最後にそういうことだったか…って妙に納得してしまった。自分のいなかった世界線で、今存在する出来事が全て好転してるのをさまざまと見せつけられてしまえば、そもそもの精神状態があんまりよくない主人公からすればそうなるかも。死にたい、じゃなくて、生きたくない、と言うのがなんとなく切な願いって感じだったなあ。最後の結果は読み手に委ねられたけど、自殺を選んでいたならあまりも悲しい結末すぎる。

Posted by ブクログ

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